6/21 忘れないで特定失踪者 全国一斉活動 川西市 『忘れないで、特定失踪者』 6月全国一斉活動 兵庫県川西市

日曜日は、午前中はカトリック教会です。 この日は、箕面カトリック教会に千里の方から、はじめてミサに 参加された方がおられ、ごミサの後に いつもブログや動画を見て、心から賛同しており カトリックの信徒で、信仰と社会、政治への活動を両立されて おられる事に感心して、お会いしたいときましたと 言って下さいました。


プロテスタントもカトリックもですが 福祉や人を助けるという活動から、左傾化し左翼の組織にとりこまれている方も多く、憂いておられ、憲法改正問題、拉致問題等、教育問題等 私の思いと共感するお話で、心強く思いました。 奥様のお父様は、戦前、戦中に教育関係の重鎮でしたが、 戦後のGHQ、また左翼による、日本の伝統の否定、戦前教育の否定から、公職を追放されご苦労されたとのことでした。 今こそ、敗戦によりGHQに押し付けられて歪められた本来の 美しい日本の精神を取り戻すべきときだと私は思います。
 


午後から、忘れないで特定失踪者 全国一斉活動、 準備を完了して、はじめようとすると空が暗くなり 急に大雨が降ってきました。  片付けをしして中止しようと 思いましたが、しばらくするとまた雨があがり、 時間はずれこみましたが、16時半頃より活動をはじめました また伊丹の支援者さんが来て下さったり、同級生のNくんが 手伝ってくれたり、感謝します。。

また、民主党の兵庫県議の 越田けんじろう先生が 通りかかり、 「facebookで拝見して今日、川西能勢口で活動を されることを知ったんですよ」とわざわざ声掛けを下さり 「頑張って下さい」と言って下さいました。 兵庫県議の越田けんじろう先生は、川西明峰高校の入学式や体育祭にも ご来賓として県議として唯一、来て下さり、 また拉致問題に関しても頑張って下さいと言って下さいます。 警察常任委員会として 地域、警察、自治体が連携 した児童虐待防止や乳幼児の事故防止も 公約とされています。 子供たちの命、安全を守るために今後もご活躍してほしいと思います 民主党とは、思想信条、教育の面等、大きな考え方や取組みの違いは ありますが、 この拉致問題に関しては、政党や思想信条は抜きにして すべての国民が一丸となって取り組まなければならないことです。 親切に励ましを下さり、感謝いたしました。

短い時間でしたが、声かけを下さる方もまた増えてきました。 一日も早く秋田美輪さん他すべての拉致・特定失踪者の帰国が実現するようにと願い、これからも活動を続けます。
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北朝鮮の拉致、調査委設置に期待 京都・舞鶴「特定失踪者」の妻
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140621-00000009-kyt-l26  

日本人拉致被害者の再調査などを行う北朝鮮の特別調査委員会で日本政府が優先調査を求める見込みの約90人の中に、「特定失踪者」で拉致の疑いが濃厚とされる京都府舞鶴市小橋の漁師、松本重行さん(当時48)がいる。調査委設置を前に、妻の智重子さん(77)は「30年間、1日も忘れたことはない。生きていてほしい」と期待をかける。  重行さんは1983年10月17日、舞鶴市沖の若狭湾へ刺し網漁に出たまま行方不明になった。ベテラン漁師で、波もおだやかで転落は考えにくいにもかかわらず、無人の船だけが見つかり、付近で不審船が目撃されたことから拉致の可能性が高いとされている。  智重子さんは空のひつぎで葬儀も済ませたが、「生きているのでは」との思いを消せず、毎朝海に向かい、「早く帰ってきて、と呼びかけている」という。  手がかりもなく、30年が過ぎた。2002年の蓮池さん夫妻らの帰国、08年の北朝鮮による再調査約束など、何度も夫と再会できるのではと期待したが、揺れ動く日朝関係に裏切られた。今回も「またひっくり返されるのでは」との不安もあるが、全面再調査の約束に期待を膨らませる。  「亡くなったというなら諦めもつくが、どうなっているのかわからない。知らないところで長年苦労してるのではないか」と思いをめぐらせながら、日朝協議の行方を見守る。  夫が帰国できたら、7人いる孫に会わせたいと願う。「何とかして帰ってきてもらい、よう頑張ったな、と言ってあげたい」


青森)特定失踪者の平山さんら、救出へ署名 
http://www.asahi.com/articles/ASG6P5CMRG6PUBNB004.html  

「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための青森の会」(救う会青森)が21日、青森市の中心街で署名活動をした。拉致被害者の再調査を日朝両政府が合意してからは初めてで、拉致の可能性がある「特定失踪者」に認定された青森市の平山政子さん(失踪当時25)の兄、勲さん(73)=三重県鈴鹿市=も駆けつけ「今回は本当に救出できるチャンス」と協力を呼びかけた。  救う会青森は2006年に設立。拉致被害者の早期救出を求めて、ねぶた祭のある8月と冬を除き、毎月1回のペースで署名活動を続けている。  再調査は、これまで日本政府が認定した拉致被害者だけではなく特定失踪者も対象となっている。県内では、平山さんら6人が特定失踪者に認定されている。


緊急集会 日朝「再調査」合意-全被害者救出のため何をすべきか
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