2014年04月05日(土)
教科書検定、教育再生へ 竹島・尖閣・君が代・天皇陛下・自衛隊 記述/ 中曽千鶴子
  素晴らしいです♥ 教育再生です。
日本の未来を担うのは、子供たちです。
正しい知識としっかりと日本に誇りを持ち伝統文化を大切にする
道徳心のある子供たちの育成が絶対に必要です。

後は、君が代に反対したり、天皇陛下に敬意を示さないような
偏向教育をする共産主義、チュチェ北朝鮮思想の日教組が解体し

現場の教員が、正しい歴史認識や愛国心を持ち、子供たちに
公務員として、公共の福祉、公平で中立の立場を貫きつつ
正しい知識を正確に教える教材研究と能力が必要です

愛国心を持つこと、君が代を大切にすること、伝統文化を尊重し
自衛隊、天皇陛下を崇敬する事、自国の領土を守る意識は日本人としてあたり前のことであり

右だとか、批判されるすじあいはありません。

けれども、教科書が改訂された事で、批判されたり
日教組の先輩教員などにも気を使うことなく、これで正々堂々と
多くの教員が、教えることができるでしょう

子供たちの未来に大きな希望の光が見えてきました。

中曽千鶴子 
 

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 【教科書検定】
天皇陛下、自衛隊、壁新聞 各教科で
震災学習


  被災者を励まされる天皇皇后両陛下、救助活動に取り組む
自衛隊
、避難所に貼り出された手書きの壁新聞-。今年度の
検定に合格した小学校の教科書には、東日本大震災を題材
にした内容が、各教科で取り上げられた。3年前の激しい揺れ
を小学生も体験しており、その教訓を学習に関連づけて生か
そうとする工夫もみられた。

以下、略 詳細は
産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/
news/140404/edc14040414460007-n1.htm

 教科書検定、全社で竹島・尖閣を
明記、「日本固有の領土」 領海侵犯
にも踏み込む


文部科学省は4日、平成27年度から小学校で使われる教科書
の検定結果を公表した。領土教育の充実が求められる中、
島根県の竹島や沖縄県の尖閣諸島 について、5、6年生用の
社会の教科書が初めて「日本固有の領土」と明記したほか
、「(竹島を)韓国が不法に占拠している」と説明するなど、
政府見解を踏まえた記述が全社の教科書に登場した。

以下、略 詳細は
産経ニュース 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140404/
edc14040411290002-n1.htm

  【尖閣・竹島領土明記】
「正しい知識、ためらわず」「国家の義務」
 識者からも評価の声


 「正しい知識を教えるのをためらってはならない」「あいまいに
してきたこれまでが問題」
 -。文部科学省が学習指導要領
解説書を改定したことに対し、領土問題などに詳しい識者からは
評価する声が上がった。

以下、略 詳細は
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140129/
edc14012900400000-n1.htm

【教科書検定】  
伝統文化の記述充実 特別紙を使い「君が代」掲載も

来年春から使われる小学校の教科書には、国語や社会などで、
 伝統文化に関する内容が数多く盛り込まれた。平成18年の
第一次安倍政権の下で改正され、「国と郷土を愛する態度」の
養成を掲げた教育基本法の精神 
 が、徐々に浸透して
いるといえそうだ。

 4年前の前回検定で、小学1、2年用の国語に初めて登場した
 神話の物語は、今回も全社の教科書で取り上げられた。
このうち学校図書は「ヤマタノオロチ」を、光村図書出版など
4社は「いなばの白うさぎ」を掲載。教育出版では、白うさぎの
紙人形を付録にするなど、子供たちの関心を引きつけるような
工夫も目立った。

 日本語の響きに親しみを持たせるため、 古典を音読
させる内容

も全社が掲載した。東京書籍は今回、新たに「日本語のしらべ」
というコーナーを各学年の教科書に盛り込み、季節を感じ
させる短歌や俳句などを紹介している。

 3、4年用の社会には、郷土芸能や年中行事を伝える地域の
人々の様子が詳しく紹介されている。東京書籍では、地域に
伝わるものを調べて「郷土カルタ」をつくる学習方法を掲載。
 「古くからのこるものを大切に守り、つたえていく人が
いる。わたしもその一人になりたい」
という子供たちの
言葉で結んでいる。

5、6年用の家庭では、 日本食を「伝統」として取り上げる
内容が目立った。開隆堂出版は見開きのカラーページで
みそ汁の作り方を説明した上で、各地に伝わるみそ料理と
雑煮の例を写真つきで紹介している。

 音楽では、全学年の全教科書が国歌「君が代」を大きく
掲載した。中でも教育出版は、君が代のページだけ厚み
のある特別な紙を使い、「ほこりをもってうたいましょう」
と説明。 
同社によれば、子供たちがパッと開けるように
特別紙を使用したという。

 こうした記述について、戦後の日本教育史が専門の 
高橋史朗・明星大教授は「日本の子供たちは他国に比べ
、自己肯定感が希薄といわれるが、小学校の教科書で
伝統文化の記述が充実すれば、子供たちの自己肯定感
を高めることにつながるだろう。今後はこの教科書が、
子供たちの心に響く形で実践化される必要がある」
と話している。

産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/140404/
edc14040421010008-n2.htm