本日 2/28の読売新聞、関西版の社会面に
北朝鮮の日本人拉致問題
家族の思い国連動かす という題名で
埼玉県川口市の藤田隆司さんが2012年4月に国連人権理事会に働きかけ、その後、日本政府が欧州連合(EU)や米国と共同提案、調査会が設置されたこと。
藤田さんがスイスのジュネーブの部会と東京の調査会で
警察が捜査している拉致された可能性を排除できない800人以上に
ついて証言、そんなに多いのか!!とメンバーが驚いたという
そしてこの2014年2月
北朝鮮の人権に関する国連調査委員会が、日本人ら数百人にのぼる
外国人拉致などを「人道に対する罪」と断定した報告書を公表した。
調査のきっかけをつくったのは、拉致の疑いが排除できない特定失踪者の家族。「拉致問題の解決につなげてほしい」という悲痛な思いに
政府はどう応えるのか
そして、この記事には、1985年に拉致された疑いが濃厚な
兵庫県川西市出身の秋田美輪さんのご両親への取材も記事となっている。 被疑者不詳のまま国外移送目的略取容疑で兵庫県警に告発して
から10年がすぎている。
「勧告が実現して、娘が戻ってきてほしい」
報告書はご両親に希望をもたらした。
お父様は81歳、お母様は79歳である


********************************************
明日、3月より、上記の埼玉県川口市 藤田隆司さんを中心に
全国の特定失踪者さんのご家族や支援者さんが連携して
特定失踪者の問題を知ってもらうため、拉致問題解決のため
全国一斉活動が行われます。

3月・春の全国一斉活動『ブルーリボンに願いを込めて』
過去2回の一斉活動では、家族・支援団体(含む拉致議連)・自治体の連携により全国19都県38地域で活動が展開されその輪が広がっています。
2月に発行した全国一斉活動通信「再会」創刊号でお知らせした通り、四季ごとのテーマに沿って、来る3月に『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動の開催を予定しています。
今回の春の合言葉は『ブルーリボンに願いを込めて』です。拉致問題のシンボルであるブルーリボンも議員や家族、支援者には普及しているもののまだ一般に普及しているとは言えません。そこで今回の春の一斉活動では、ブルーリボンをより多くの人に身につけてもらえるよう運動を展開したいと考えます。そのために、ブルーリボンの意味やそこに込められた願いを盛り込んだチラシを新たに作成し、手作りリボンや、新たなブルーリボンバッジの普及拡大を全国に呼び掛けたいと思います。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、認定の有無にかかわらず、すべての拉致被害者の救出をめざし、各地で活動を展開して下さる支援者・支援団体に活動を呼びかけています。皆様のご理解ご協力を改めてお願い申し上げます。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会
藤田隆司・森本美砂

私の 秋田美輪さんを救う川西市民の会も 参加させていただきます。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、拉致被害者全員の救出をめざし、3月に「ブルーリボンに願いを込めて」活動を呼びかけています。 改めて、皆さまに、活動へのご理解・ご協力を、よろしくお願いいたします。
兵庫県川西市の秋田美輪さんを救う川西市民の会 中曽千鶴子は
①活動日時
3月 1日(土)川西市 阪急電鉄川西能勢口駅北
2日(日)神戸
8日(土)・9日(日)川西市 阪急電鉄川西能勢口駅北
22日(土)・23日(日)川西市 阪急電鉄川西能勢口駅北
時間はいずれも 14時~17時ころまでです
また、平日は、街頭宣伝、ポスティング 川西市内各地で
行います
北朝鮮の日本人拉致問題
家族の思い国連動かす という題名で
埼玉県川口市の藤田隆司さんが2012年4月に国連人権理事会に働きかけ、その後、日本政府が欧州連合(EU)や米国と共同提案、調査会が設置されたこと。
藤田さんがスイスのジュネーブの部会と東京の調査会で
警察が捜査している拉致された可能性を排除できない800人以上に
ついて証言、そんなに多いのか!!とメンバーが驚いたという
そしてこの2014年2月
北朝鮮の人権に関する国連調査委員会が、日本人ら数百人にのぼる
外国人拉致などを「人道に対する罪」と断定した報告書を公表した。
調査のきっかけをつくったのは、拉致の疑いが排除できない特定失踪者の家族。「拉致問題の解決につなげてほしい」という悲痛な思いに
政府はどう応えるのか
そして、この記事には、1985年に拉致された疑いが濃厚な
兵庫県川西市出身の秋田美輪さんのご両親への取材も記事となっている。 被疑者不詳のまま国外移送目的略取容疑で兵庫県警に告発して
から10年がすぎている。
「勧告が実現して、娘が戻ってきてほしい」
報告書はご両親に希望をもたらした。
お父様は81歳、お母様は79歳である


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明日、3月より、上記の埼玉県川口市 藤田隆司さんを中心に
全国の特定失踪者さんのご家族や支援者さんが連携して
特定失踪者の問題を知ってもらうため、拉致問題解決のため
全国一斉活動が行われます。

3月・春の全国一斉活動『ブルーリボンに願いを込めて』
過去2回の一斉活動では、家族・支援団体(含む拉致議連)・自治体の連携により全国19都県38地域で活動が展開されその輪が広がっています。
2月に発行した全国一斉活動通信「再会」創刊号でお知らせした通り、四季ごとのテーマに沿って、来る3月に『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動の開催を予定しています。
今回の春の合言葉は『ブルーリボンに願いを込めて』です。拉致問題のシンボルであるブルーリボンも議員や家族、支援者には普及しているもののまだ一般に普及しているとは言えません。そこで今回の春の一斉活動では、ブルーリボンをより多くの人に身につけてもらえるよう運動を展開したいと考えます。そのために、ブルーリボンの意味やそこに込められた願いを盛り込んだチラシを新たに作成し、手作りリボンや、新たなブルーリボンバッジの普及拡大を全国に呼び掛けたいと思います。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、認定の有無にかかわらず、すべての拉致被害者の救出をめざし、各地で活動を展開して下さる支援者・支援団体に活動を呼びかけています。皆様のご理解ご協力を改めてお願い申し上げます。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会
藤田隆司・森本美砂

私の 秋田美輪さんを救う川西市民の会も 参加させていただきます。
『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員会では、拉致被害者全員の救出をめざし、3月に「ブルーリボンに願いを込めて」活動を呼びかけています。 改めて、皆さまに、活動へのご理解・ご協力を、よろしくお願いいたします。
兵庫県川西市の秋田美輪さんを救う川西市民の会 中曽千鶴子は
①活動日時
3月 1日(土)川西市 阪急電鉄川西能勢口駅北
2日(日)神戸
8日(土)・9日(日)川西市 阪急電鉄川西能勢口駅北
22日(土)・23日(日)川西市 阪急電鉄川西能勢口駅北
時間はいずれも 14時~17時ころまでです
また、平日は、街頭宣伝、ポスティング 川西市内各地で
行います