今回の滞在は9日間、その間のmust see リストは下記を作成。
一人旅だったので超気楽な旅で、自由自在に旅程も組み換えれる快適さ。
一番気にしたのは安全面。
ロンドンは10年前よりも治安が悪化しており、危険な地域など最新情報を調べつくした。そのかいあってか、無傷で無事帰国。
ホテルは治安と利便性を考えて、前半はMaryleboneのDorset Square Hotel、後半はKensingtonのMiiro Templeton Gardenに滞在。サービスは前者の方が良かった。とはいえ、後者のホテルもEarl’s Court駅に近く、十分な広さと綺麗なインテリア、素敵なお庭が素晴らしくおすすめ。
ただ、前者のホテルは真下に地下鉄が走っていて、それなりに振動があり寝付けなかったため、ホテルに相談して、二階以上に2日目以降移動させてもらった。対応の速さに感謝。この点、当たり前ですが日本の建築技術はすごいのだと思う。ただ、そもそも、地震がある国とない国、特にロンドンは100年以上前に建てられたものが残っているので、根本的に作りが違うんだろうな。
今回ロンドンで私がしたことはざっとこんな感じ。どの体験も本当に素晴らしくて、もっと長く滞在したいと思う旅行であった。
特に、1日バスツアーはガイドさんのロイヤル関連のゴシップネタ(ヘンリー王子)もおもしろく、そして1日でコロコロ変わるイギリスの天気も経験できた大満足ツアーだった。
あとはブリジットジョーンズにも出てくるプリムローズヒルを彷徨ったり、リッツのアフタヌーンティーしたり。
買いたかったThe Greatest Nobody’s Historyのハードカバーが書店に全然なくて、著者であるAdrian Bliss氏にダメもとでDMしたら、扱ってる書店教えてくれて無事購入できたりとなかなか記憶に残る旅だった。
(ハードカバーはソフトカバーの出版に合わせて引き上げられたらしく、結果購入できたのはソフトカバーというオチつき。)
ミュージカルは”Red coats” (赤服の担当者)にエスコートしてもらえるプランにしたのですが、こちらもせっかく行くならおすすめです。
次はやっとコインの話になります。
- Oasis のライブ(これが旅の目的)
- コインショップ
- ミュージカル The Phantom Of The Opera @ His Majesty’s Theatre
- ナショナルギャラリー
- リトルベニスのボートクルーズ
- 大英博物館
- アンティーク市
- 自然史博物館
- ロイヤルアルバートホール
- V&A
- The Greatest Nobody’s Historyのハードカバーの購入
- The Courtauld Gallery
- TATE Britain
- The Science Museum
- Primrose Hill
- Borough Market
- リッツのアフタヌーンティー
- Bath & Cotswolds の1日バスツアー
- Daunt Book Store




