3年くらい前から、「本当に要らないわ」と思っていることがある。


生まれつき霊能力のある人たちの語る、「不思議話」「神秘体験」のことである。



これから目覚めようという私たちって、ほとんどがフツーの人間で真顔


選ばれてきたように、生まれてすぐ不思議な能力を発揮していて、子どもの頃からああだった、こうだった…という、もともと霊能力のある人たち、不思議なことをたくさん知っている人たちはいる。

あまり多くはないけれど。


そういう人たちの話って、

あまり不思議体験のないフツーの人たちにとっては、「すごい人だなぁ」「いいなぁ」「私にもそんな力があればなぁ」という憧れの存在だ。羨望の的だ。


そしてフツーの人たちは、そういう超能力のような体験談を聞いて、「そんな世界もあるのか」「私にもできるのかな」と夢見る。



しかし、だ。

しかし!

それは「生まれつき」の人の話なのだ。「そもそも身についちゃっている人たち」の話なのだ。



私を含め、ほとんどの人たちはフツーの社会生活を送っているうちに「なんか変だぞ?」「今までの生活は、なんか違う気がする?」って気づいていくというルートで覚醒へ向かっている。(それが風の時代だ。)


そんなフツーのルートで目覚めようという人たちが、いくら生まれつき能力を発揮している人たちのことを羨んで追いかけても、どうしようもできないのだ。もう生まれ育っちゃっているんだから。


はじめから霊能力の高い人たちは、「はじめから」身についていたのだから。


そこをいくら真似しようとしても、それは無理な話だ。もう生まれちゃって何十年も経っているんだから。



さて。

フツーの社会生活を送りながらも、なんとなく「あれ?」とアセンションに気づいた人たちは…

一体どうすればいいんですかね?



私は今後、この「フツーの人たちが、フツーのルートで覚醒・アセンションした話」をシェアする時が来ていると思うんですひらめき


「フツーの生活の中からどうやって覚醒するんですか?」って話を。


実は、生まれつき能力が開いていて、覚醒しちゃった人たちの話はあまり参考にならないな、と思っている私ですニコニコ


これからは、圧倒的多数の、フツーの人がごくごく自然に目覚めていくんですから。


だから、フツーの人がどうやって覚醒したのか、という話をシェアするのがとても有効だと考えています。

私は今、仲間たちとそれを探っています看板持ち