２週間

さてさて、生後１５日、２週間が経ちました

っていう記事・・・２回も書いて消してしまったよもぉ

琉聖くん、とにかく私の溢れ出す母乳を飲み放題で、丸い顔が更に丸く…というかひょうたんみたいほっぺたふくれて二重アゴ

昨日は２週間検診に行ってきましたよ
生まれたときは（３８０２ｇ）だった体重ですが・・・なんとなんと１５日間で（４４１５ｇ）に

これは１ヶ月検診の時なみの増え方だそうで・・・先生方も驚いておりました

１日あたり２５ｇぐらい増えてればいいらしいんですが、彼は１日５８ｇずつ増えている計算らしい

体重計ったのはお腹ペコペコの時で、その後おっぱいがぶ飲みの姿を見て、またまた先生方はびっくりしてました
私の溢れ出すシャワーのような母乳と、それをむせながらも必死に食付き飲む琉聖くん
『おっぱいで溺れちゃうから、たまに離して落ち着かせてからまたあげてね』と言われるくらい

『こりゃ大きくなるわ１ヶ月検診では５キロ越えてるかもね』と言われたよ
オムツだってもうすでに『新生児用じゃなくてＳサイズにしてくださいね』なんて言われちゃって
まだ生まれて１５日なのにぃ

まぁ、母乳はいくらあげてもオッケーだしね、大きくなるのは嬉しいのでいいんです


飲んで、寝て、うんちして・・・飲んで、ねて、うんちして・・・あぁ、最高に可愛すぎる

男子だからね、おしっこがね飛び出るのね
何度かオムツ変える時に浴びたわ
それに、うんちもね、おしり拭いてるときにブリッとね、浴びたわ
まぁ、まだ母乳しか飲んでないからおっぱいのかほりのうんちで、全然臭くないけどさ・・・でもさ、顔に浴びたのは・・・こんなプレイは初だわ


あぁ、スッキリ

後、男子だなぁって思うのは、お玉ちゃんの裏とかにいっぱい付いちゃうのね・・・拭くところ沢山で大変
そしていっちょまえに男臭い噂では聞いてたけど、ホントにオッサンの臭いがするのよこのにおいハマるわぁ

はいとにかく元気に大きく大きく育っています

１週間

さてぇ～♪生まれて１週間が経ちまして～～退院して３日経ちました

なんとも濃厚な１週間

私の体もミルミル元気になり、浮腫みも消え、母乳も増えて良好良好
後は、縫い目がね早く治ればねじゃないと座るのがホントに大変よ

２倍になった私の体は・・・元に戻るのか・・・それだけが心配ですまだお腹もポッコリチーン

さて、夜行性と言ってた琉聖くん４日目以降、なかなか夜も寝てくれるように
母乳が足りてきたのね

退院してからは、ミルクをあげることもなく、母乳だけで満足のご様子ホッ
こちら、病院でみんなで寝てるの図

１人増えたんだなぁと実感

退院の日の前日夜に、東京からバーバが来てくれましたこれから約２週間居てくれて、家事手伝ってもらってますやっぱり助かるね
バーバ居ないで退院だったら、かなり大変なことになってたと思う

まぁ、家に居るとやっぱり色々気になって動いてしまうけどね・・・あとねいろさんも居るからね、そうゆっくりもしてられない

まぁでも寝不足ってのが昔から結構なれてて苦じゃないって言うか、ねいろさんの時もそうだったんだけど、寝不足があまりこたえない体質なので、新生児の育児には向いているかも

ねいろさんの時は、とにかくずっと２人きりだったから、孤独で寂しく、それに初めての子どもでアタフタしてて、泣いてはオロオロ寝なくてイライラだったけど、２人目ってやっぱり全然ちがうね
まず、上の子が常にいるから孤独感は無いし忙しいから１日があっという間
泣いても『あー可愛い』と眺めていられるし余裕がある

何でも手伝って助けてくれるチーママねいろさんもいて心強いわ


退院の日はバーバ６５歳バースデーでしたので、次の日ケーキでお祝いもしました

さ～て、本日も夜中泣くこともなく良く眠れますように

琉聖くん

名前『琉聖』です
沖縄にちなんで琉球の『琉』に、聖司さんの『聖』です
宜しくお願いしま～す

さてさて、生まれて４日目となりました
とにかく元気で、夜行性
お腹に居るときから、昼間は大人しいのに夜中中、もぞもぞもぞもぞ動き回っていたから覚悟はしてたんですけどね・・・

よく泣きます
いやぁ、ずっと泣いてます

どうやら、物凄い食欲旺盛で、産後３日の私の母乳量じゃ～全く足りるわけもなく、常に『おっぱい～～』と泣いてます

だからミルクを足してもらってますが、とにかく体もデカイので、生まれて３日だけど６０ccくらい軽く飲む・・・（普通３０～４０飲めば満足らしい）

本日４日、ようやく母乳量も増えてきた・・・とは言え、琉聖くんを満足させるには・・・
おっぱいよ滝のように出てくれ～～～～

まん丸の顔・・・

新生児って、変顔沢山するよね
やっぱりねいろさん時とはちがくて、男っぽいって、男だけど

ねいろさんですが、とにかく溺愛ずーっと泣いてても『かわいい』の連続です
『お歌歌ってるんだね～～じょうずよ～～』とね

ちょっとでもフニャって言えば『どーした？大丈夫？？』と飛んでいくし、泣き始めると『だっこしてあげて～おっぱいじゃない？』と

お人形を１人ずつ紹介

泣いたらお人形たちであやしてくれます

ただ・・・夜が本当に本当に大変
病院にお泊まりだし、神経質になってるのもあるけど、琉聖くんが泣くとねいろさんも起きる
そして、琉聖くん起きてる間ずっと起きてる
泣いてる琉聖くんに、歌を歌ったり、袋に自分の大切な物を沢山詰めてプレゼントしてたり

２日目・３日目共に、夜中２回・約２時間絶好調に起きてました
かなりの寝不足だと思う

ねいろさんを寝かせるために、新生児室へ預けたり、ミルクあげたり、もう私は一睡もしてない勢いです

４日目・・・さて今夜はどうなることでしょうか
どうにか、ねいろさんが朝まで起きずに眠れます様に・・・

９月１日(月)…③

聖司さんとねいろさん、到着して改めて

３回目のイキミでブリッって出た～～～～～～

夜の１０時ちょうど
元気な元気な男の子です横井家、初男子

でか～～～～い

３８０２ｇ

出てきてくれる感覚がわかったし、痛くないし、落ち着いてるしで、私にとっては、もう、いいことずくめのお産

赤ちゃんも元気、私も余裕、何よりねいろさんが、すんごく喜んでくれたのが嬉しい

本当に幸せな瞬間でしたこんなに感動して幸せな気持ちになることって、他にはないと思うよ
聖司さんがへそのおを切ってくれ、胎盤の大きさに驚き、写真やムービーとりまくり

私は生まれてすぐ、赤ちゃんを胸に抱きました
あったかい

ねいろさんも、『かわいぃ～～かわいぃ～～』と

本当に元気に生まれてくれてありがと～う
これからよろしくね

生まれてすぐにおっぱいもごくごくまだそんなに出ない母乳をとにかく上手に飲み、一安心

そしてねいろさんも、もう大興奮お姉ちゃん炸裂

大好きなアンパンマンを紹介したり、大切なタオルを貸してあげたり

結局夜中１時、私が病室戻るまでねいろさんは寝れませんでした
まぁ、一大イベントでしたからね・・・今日はしょうがないね

この日は赤ちゃん、預かってもらい、そして、次の日の朝まで３人で爆睡したのでした～～


こうして・・・今回のお産を振り返ってみて、本当に和痛分娩にしてよかったなぁと、改めて思いました
産後も身体が軽～～いしね

それに家族で立ち会えたし、みんなで感動出来た素晴らしいお産になりました

これからも、メンズが１人増えた横井家を、どうぞ宜しくお願い致します

９月１日(月)…②

そしていよいよ４センチ以上
陣痛も結構なペースもう１～２分間隔であの強烈な痛みがふーーーーーーっなんつったって痛いのよ～～
麻酔～～
先生が、背中に注射してくれるんだけど、どうやら打ちにくい背中らしい？！何それ？？？
何度も何度も挑戦するも・・・効かない・・・嘘でしょ～～～～

結局、産婦人科の先生じゃ出来ず、只今オペ中の麻酔科の専門の先生に来てもらうことに
おーーい早く来てくれ～～ってか、最初からその先生が来てくれ～～～～
と、もう心の中ではブーブーでしたが、それどころじゃない陣痛が・・・ものすごいペースでやってくる～～
もうこの時点で促進剤は切っていたけど、薬が良くきいていたのね

オペ中の麻酔科の先生を待つこと１時間半・・・合計２時間半は、あの壮絶な陣痛の痛みに耐えてたのですお陰で８センチまでひらいてて、このまま生まれる？とか思ったわよ
夕方４時・・・ようやく先生が来てくれ、一発で麻酔が効いた

いやぁ～～驚くほど痛みが消えて、体も心もホッとしたわ
和痛分娩のいいところは、お母さんがとにかく力が抜けるので、筋肉が柔らかくなりペースは落ちるけど赤ちゃんがゆっくり落ち着いて下りてこられるらしい
何よりお母さんの体力がかなり温存できる

あのままだったら多分、２～３時間で生まれてただろうけどねあの痛みのまま２～３時間は耐えられない～

２人目は楽よ！説嘘だ～～～～とか思ったもんね

そこからはもう余裕のよっちゃん（古っ）お菓子とか食べちゃったり、ねいろさんとも普通にお話ししたりして、楽に過ごすことが出来たよ
そう、今回はねいろさんも居たからね、どうしてもあの苦しんでる姿を見せたくないってのもあったのよね
お陰で成功

聖司さんも１日ねいろさんと一緒に居てくれたから、安心だったしね

聖司さんとねいろさんは家でご飯食べてお風呂入ってなんてしてて、でもすでに赤ちゃんも出てきそうで・・・

分娩室からメールを『あと１０分くらいで生まれるかも？間に合う？』
とにかく、余裕があるから助産師さんとも冗談言い合ったり出来るしね

『待たないでいいです～』
『じゃぁ、次の陣痛きたら、いきんじゃおうか～』

なんて言ってたら『きた～～！こっちこっち～～！早く～～！』の声

立ち会い、間に合った

続く…