32. 人を待たせた 長女 | 息子への手紙

息子への手紙

自己責任で児相に息子を一時保護された私。
自分にも向き合い児相問題にも直面した。
息子への思いと児相問題をつづる日記

自己の振り返り 怒り?しつけ?

 

①経緯

 

友人宅でプールをする約束をしていた長女

11:30にお友達が来る約束

 

「お友達が来る前に、すぐに出れるように準備した?」

「した~」漫画を見始める長女

 

11:30 友人が来る

 

何も持たずに出ていこうとする長女

 

「ちょっと待ちなさい。プールするのに何も持って行かないの?」

 

「え?」

 

プール終わったら何がいるん?

 

困った顔の長女

 

「着替えもタオルもいるやろ?そんなん考えて準備せな。さっきから着替えも用意しろって言ってたやろ?」

 

準備しようとする長女に

 

先回りして準備し荷物を持たす。

 

「人待たすなっていつも言ってるやろ?」

 

「早く行け」

 

走って出ていく長女

 

 

②考察

 

*腹が立ったこと

・常々、人を待たすな

何事も考えてやる(次男を一時保護送りにした私には説得力ゼロだが・・・)

を言っているにも関わらず、何もできていない長女に腹が立った。

・準備してとの声かけに返事だけして内容を聞いていなかった?こと

・いつも同じことを言わせる事

・人を待たせたこと

 

 

③反省

まだ小学生。

事前に荷物のチェックくらいしてやればよかった。自分にもそれくらいの時間はあった。

また声を荒げてしまった。カッとならずに落ち着いて。

自分で考えて行動できる子になってほしいという気持ちが強すぎる

自分の中の子供の到達目標のハードルを低く設定してあげる(現在高すぎ!)

 

 

④対策(反省の意も含む)

寛容な心を持つ

大人扱いしない

何度も教えて出来るようにすればいい。

できないことは何度でも。