日常をたのしむ🍀🐦
タイトルの通り、
セルフ・ブランディングって、売る(アピールする)ためにあるんじゃない。
自分が、使うためにあるんだよ?
というお話です。
よく〈商品のブランディング〉や
〈自社のブランディング〉、などで耳にする言葉ですが。
ここで使われるブランディングは
あくまでも外側にいる消費者へ向けて の戦略です。
そして起業者向け、ワタシビジネス系で耳にする
セルフ•ブランディング / パーソナル•ブランディングも
顧客に対し他者との差別化を図り、価値を高める
ための戦略
なのでこちらも、ターゲットは〈外側〉。
どうやったら目に留めてもらえるか。
利用者、顧客、ユーザーによりアプローチするための手段、戦略です。
それに対し、私の指すセルフ・ブランディングとは
自分がすでに持っているスキル、素材をぐんぐん活かす
という、
‘’自分の在り方" と直接リンクした
考え方です。
5つの仕事を掛け持ちしていた時代を経てフリーランスとなり、
仕事を追いかける側でなく
仕事のオファーを頂く側になって、
セルフ・ブランディング という考えはますます重要になってきました。
以下、3つの理由です。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
理由その①
セルフ•ブランドを持っていると、ブレにくい。
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フリーランスでいると、案件選びに選択肢が出てきます。
核となる自分のモノサシがあると、判断に困りません。
例) お金を取るか、やりがいを取るか、オイシイ仕事を取るか、この人からのオファーだから取りたいのか。
仕事が来始めると今度は
仕事に追われてる💦振り回されている💦
という状況に、うっかりしてると陥りやすいので
心のなかに「確固たるもの(セルフ•ブランド)」があると安定します。ガッチリ 💪✨した選択ができます。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
理由その②
理不尽な状況に陥らなくなる
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
ソロプレーヤーですので、いわば「便利屋」なので、これもうっかりしてると、都合のいいように使われてしまう場合もあります。
「良い人」と「使われる人」は違います。
が、フリーランス当初は我慢してヘンな働き方をしていました。セルフ•ブランドが少しづつ構築されてからは、自分を理不尽な目に置くことがなくなりました。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
理由その③
お断りも言い辛い要望も、誠意と爽やかさを持って伝えられる。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
人の顔色を伺って生きてきた私の一番のニガテ(むしろ恐怖)は、NO を伝える事でした。罪悪感、自己嫌悪、嫌われたらどうしよう‥などが相まって、めちゃくちゃ苦しむタイプ。
でも自分の在り方に沿ったセルフ•ブランディングのお陰で、「気にするところ、そこじゃないだろ🤣」と気が付き、ハキハキと意見をシェアできるようになりました。
カナダではそういうコミュニケーションが重宝されるので、明快明瞭な関係をクライアントさんと築いていけるようになりました。
上記の理由、例えが私の事例でフリーランス編ですが、
普段の日常生活にも使えます。
人間関係も円滑になるので、副産物(ラッキー現象)も頻繁に起こるようになります。
狙ってないのに、回り回ってステキな伏線回収がされたり。
たくさんの方たちが、「会社」や「社会」の枠を飛び越して、ソロで活動 / 活躍していく時代になってきました。
〇〇として、の生き方だけでなく、【個体】としても活動できる時代。
そうしていける環境が整い、機会もぐんぐん増えてきた☺️
起業してもしていなくても、
フリーランスでなくても、
無職でも学生でも、
これからもっともっと、
個人の日常の幅が、広がっていくだろうね。
セルフ•ブランドで輝かされながら、
共に日常を味わおう、たのしもう🐥🍀🐒