日常をたのしむ🍀🐦
はたらく事に関してヲタク並みのこだわりを持つ私。
これも、
「ワークホリック(仕事中毒)だよねぇ🫢」
「そんなに働く(掛け持ちする)、必要ある?」
「働きすぎじゃなーい?大丈夫なの? 」
という周囲からのご意見に毎回モヤモヤしながら、
「そうなんだけど、そうじゃない。。。では何なんだ。。。」と自問し続けてたどり着いた着地点なんだ。
はたらくこと、が、趣味。
趣味を超えたマニアックな域。
〈はたらく/ しごと〉を意識し始めた学生の時から目的地は
「(世界中)どこ行っても、生きていけるようになりたい」
という思いで、それは今も変わらない。
ある企業(公的機関)での採用作文のテーマが「あなたにとって“はたらく”とは?」だった時には、「欲望を満たすための行為」として、イキイキと文章作成に励んだっけ😂😂
お金
やりがい
生きがい
生活(生きる)
根っこは自分のもっと! という欲求からでしょう?
🐥🐥🐥🐥
という暑苦しいやつはさておき。
そんな私なので、
生きていく＝生活の糧を得る＝職に困らない仕事
という発想の逆算からのキャリア形成をしてきました。
選んだ分野はサービス業。業種はホスピタリティ。
もともとRPG(ドラクエ)が好きなので
仕事やキャリア積んでくこともゲーム感覚。
レベルアップ。
経験値稼ぐ。
ボーナスステージ。
中ボスに挑戦。
とか、勝手に脳内変換しながら挑んでいたの。
はたらく→自分を使う。関わる。
その中で好みの場面と萎える時と、観察しながらコツコツレベルを上げていく。しかも同時に能力やマップ(行動できる範囲、つまり手掛けられる職)も増えてく。
次のクエストは何!?😆✨ みたいな。
そんな感覚なので、周囲の当たり前の
「いつもはたらいてるwカワイソウ、タイヘンネー」
的コメントにチクチクしながらも、「多職でも、やってることはひとつなんだけどな‥」と感じながら今日までやってきた。
そうやってたどり着いた先が、今現在のソロプレーヤー的在り方(はたらき方)。
〈起業する〉〈ビジネス運営〉〈経営者〉とか、
まだそういう段階ではなく。
〈個、個人〉ではたらきかけている最中の、ソロ活。
ソロで活躍、レベル１。
私＝〇〇の社員/ 〇〇のパートナー/ 〇〇の△△さん/〇〇のお母さん/ 妻/主婦/学生/職員。
たっくさんの肩書( 名称/ 所属 )を持つ「私」、の活動,
活躍。
今いる立場を振り切って、
私として! 羽ばたくんだ! という
ここか、ここではない何処か。の選択しかなかった。
今ではまるっと、全部そのまま抱えたまま、包みこんだまま「私」を生きてる。
そんな感じのソロ活。ソロプレーヤー。
✧✧✧✧
長々とまた、〈Solo〉について語りましたが。
本題の〈基本の“き”〉それは、
自分にとって大事なものを大切にする。
という意識。抽象的すぎると思うので例を。
私の場合、「自分を活かすこと」が大切なエッセンスで、特にそこに「人」が関わってくると、それはやりがいや充実に繋がります。
根っからのホスピタリティー魂なんですね。「あなたの笑顔が見たいから〜🥴💗」が、やる気につながる単純な性格。
ソロではなく、〈所属一員〉として過ごしていたときは、その沢山の「人」に振り回されて、
コロコロ自分を変えたり空気読んだり顔色を気にしたり相手の反応や対応に感情を揺さぶられたり。
心がギュッと苦しくなる状況がほとんど。
「あなたの笑顔が見たいから〜」に対して、義務責任自分のすべて、を捧げていたのね。
そこを、ぐるっと変換したよ。
「あなた」を、外にいる「誰もかれも、みんな」という今までの発想から、「まずは、両腕に収まる身近な人」に変換したんだ。
つまり、「”私の”大切な、大事にしたい人」に注目し始めたよ。
漠然とした「みんなのために♡」から発生した、あちこちに散らしていたエネルギー(労働力)を、シュッと一点、大切な人、大事な人に集中させた。
いわば、「他者との時間を手放した。」
するともともとあった「〇〇のために♡」エネルギーは、どんどん太く強くなり、義務感からの「労働感覚」が「ケア/気遣い/まごころ」の、心からの愛情に変化するんだ。
そして広がっていくの。その感覚が「育む」だと思う。
ソロ活の心得。
その１: 自分にとって大事なものを大切にする。
これはもう、全ての〈自分探し/より良い人生〉ノウハウでも当たり前のフレーズなのだが。
改めて記しました。
ご拝読、ありがとうございます🙇🐥🍀
友達のお母さんで、私の友人でもある女性。、おばあちゃんで母親で妻でカナダ人で会計士で、イギリス人の子供だった彼女の、80歳のお誕生日パーティー。素敵なソロプレーヤー✨🎂
