10月に行われる英検に申し込みまして・・・
新たな本を読んだり、ネタを仕入れたりしている時間があまりとれず、今日も3回連続になりますが、ROLAND新書「君か、君以外か」からのネタになります(=_=)
平凡とか普通が嫌いな性分で、常に「その他大勢の」8割には入りたくなく、もちろん上からの10%に入りたいのだけれど、無理なら下から10%に入る方が面白い!と思ってしまいます。
英検1級って受けた人の1割が受かるかどうか、なんですよ。
だからソソラレます。受かってやりたい!と。
が、残念ながら今はまだ、「その他大勢の受けた人」に分類されているけれど、受からないわけがない!という変な自信があるのはなぜだろう・・・?
「人生変えたい」願望がどんどん高まりつつあり、最後の職場として、「英語で診療する歯科医院」に転職したくて仕方がないこの頃。
その数もまた1割もないと思われるのだけれど、ここまでのキャリアの完結編としては、その舞台以外は考えられないわけなのです。
現時点の英語力とコミュニケーションスキルでもそれは可能だと思うけど、それじゃあ面白くないので、希少価値ある1級を取って堂々と転職したいのであります。(東京都心で英語で診療できる医院の求人ありませんか~?ご紹介を~<m(__)m>)
「人生変えたい」と思えば思うほど、「いらんもの捨てたい」とも思いはじめ、
そんな時に「君か、君以外か」にのっていた、余分なものが全く見えないROLANDの家の写真を見て、断捨離魂に火が付き
さらに、ROLANDの言葉たちに刺激をされて「もっと捨てたい」と思う毎日で・・・
例えば、114~115ページからの引用では
「モノは人を豊かにし、幸せにしてくれる。
そう思う人は多いが、モノを持つ弊害は実は沢山ある。
モノを持てば同時に失う怖さも生まれる。
そもそも持っていなければ、失うことはないんだ。
何かのチャレンジをするとき、モノを捨てれば、常に大胆で挑戦的でいられる。」
似たようなことを、「ぜんぶすてれば」の著書の方も言っていたのを思い出し、身軽ってやっぱり大事なんだな、と、再び思い・・・
117ページからの引用では
「クローゼットの中と、頭の中はリンクしている。財布の中も、部屋の中も、スマホの中も、すべてが頭の中にリンクしている。
説明なんてできない。そういうものだから、としか言えない。
やってみたらわかるはずだ。捨てることがどれだけ思考をクリアにしてくれるか。
そして引き算がどれだけ難しく、大切かを。
人はつい足し算をしてしまいがちだ。
だが、最も大切なのは、何を持つかではなく何を持たないかなんだ。」
あ~!!なっとく~。
そうだ~。私も、それしたい!
捨てる~。私もいらないもの、思い切って捨てる~!
そう意気込んで捨て始めたものの・・・
「ん? これはまだ使うよな。
これは次に使ってから捨てよう。
あ、時計の電池が切れて止まっているじゃん。
こんなもの、もってたんだ、私・・・」
みたいな展開で
目標はスーツケース3個分くらいに減らいたいのに
それこそスーツケース5個分くらいの物は処分したものの、思い切って捨てられない「普通の人」でしかない自分がいて
あ~いやだ!!
2つある本箱の中に入っていた本の大半と、クローゼットの中にあった全てのCDとDVDはバリューブックスが買ってくれ
その数なんと約1000冊&枚、金額は約12万。
小さな本箱なのに、そんなに収納できていたことにびっくりしたと同時に、どんだけ無駄な買い物をしていたのかと、かなり反省。
売った本の半分以上は読んでいなかったし、読んだ本も当然内容は全部覚えてもいなかったし。
余談ですけど、古本を売るならバリューブックスさんが一番だと私は思います。お勧め!!
片付けにも疲れたから、散歩がてら、切れていた時計の電池を変えに行き、受け取った時
「あ・・・。5個の時計、全部電池交換しちゃった( ̄▽ ̄);」
ダメじゃん!
何が、「何を持たないか」だ!
腕、5本もないじゃんか!
と、
今回は自分に呆れたエピソードでした・・・。
5個のうちの1つの時計を持って、英検を受けに行きます。
10月にはまだ受かりそうにはないけれど、次の2月には1次試験は突破したいです。
夢や希望を語っていても、思った通りにはならないから
結果、出すしかないです。
ROLAND曰く
「やるかやらないか」じゃなく「やるかやるかだ」
はい。
絶対結果出します。
そして、引き続き毎日何かしら捨て続けているので、英検に受かるころには、すっかり全ての準備が整っているはずで~す!(^^)!
皆さんも「痩せたい」とか「カッコよい体形になりたい」とか、言っているだけでは後退する一方だから
やるしかないんですよ~(@^^)/~~~
HIRO のmy Pick