ヨガシークエンス | HIROのホリスティックヘルス探究記

HIROのホリスティックヘルス探究記

人を「本当の健康」に導きたい!大きすぎる人生目標がある。人は十人十色。みんなみんな違うのに「この方法なら大丈夫」なんてのがあるわけない。どうすればいい?まだまだ探究中。そんな私の探究記録です。

昨日「竹内歯科医院/ホリスティックヘルスケアルームHIRO」のfacebookを開設し、いままでブログは私個人のfacebookにリンクさせていましたが、このブログからは医院のページにリンクさせるように設定しました。(多分出来ていると思いますが、いまいち自信がないケド・・・)
歯科医院のHPからのリンクも、なるべく早くこちらにしてもらえるように業者さんにお願いしてみます。
より多くの方に見て頂ける事を願いま~す

さて、まだオープンまで半年ほどありますが、「HIRO」で行っていくヨガの内容を練ってます。
いまの構想では、1日3クラス。午前に1クラス、午後に2クラス。1回70分で、とにかく身体の末端から緩めていく事を大事にするシークエンス(クラス構成)を考えています。
「HIRO」で行うヨガの目的は、難しいポーズが出来るようになる事ではないです。
足の指、手の指1本1本から硬さをとり、末端から流れを起こしていくシークエンスにしていこうと思っています。
難しいポーズをバリバリやりたい方は、代々木のアンダーザライトヨガスクール(卒業校です)か、スタジオヨギー(普段練習しているスクールです、何か所もあります)へどうぞ。


話を元に戻して、「HIRO」のヨガは70分の半分以上の時間を末端から股関節、肩甲骨までの「ほぐし」にあてていきます。
身体は全部が繋がっているのだから、末端が動かなかったら中心も動きません
動きにくいのに無理に”ぎゅ~”とやったって、それは無理なんですよ。
末端の動きが鈍くなっていたら、体幹の骨格自体も動きにくい構造に変化してきてしまうんです。だから、末端から丁寧に動かして、徐々にいままで使えていなかった筋肉も使えるようにしていき、結果骨格もよい位置に自分で整えていけるようにと考えています。それが最終的には難しいポーズが出来る事よりも、もっと大切な「健康」に繋がっていくと私は考えます。


クラスは午前のクラスが主に胸を開けるようにするクラス。午後最初のクラスは胸を開き、次に体幹を強くしていくクラス、午後最後のクラスは、私がずっとやってきた、アシュタンガヨガのハーフプライマリーのシークエンスを、無理なく誰にでもできるように簡易ポーズに変えて、間のヴィンヤサも減らして動きを楽しめるクラスで行っていこうと思っています。最後のクラスでさえも、時間の半分は末端ほぐしを入れ、ほぐし部分のシークエンスは3クラスとも全く同じものを行います。体軸棒も3クラスとも使用してより安定した身体を作るお手伝いをします。実は体軸を整えることは心の安定にも大きく貢献しま。 「ヨガ」の為には、心の部分も大事ですから体軸棒も欠かせません。

こんな風な物を使って毎日自分でこのプログラムをやってみてます。

「ひも」はストラップの変わり。新品を使うのはもったいないので自分用は「ひも」です^_^;
ボルスターも汚さないようにまだ袋に入れたままです。ヨガブランケットも自分用はミッフィちゃんのタオルケット。時間を計りながら準備しています

実際のクラスも、ブランケット、ボルスター、ストラップ、体軸棒、ブロックを3クラスとも使用したシークエンスにしています。

ちなみにこんな子もいますよ


リトルスケちゃんです。50cmくらいしかありません。実物はかわゆいです。スケちゃんも使って説明する時間をとることもあると思います。

今週末には「笑いヨガ」のリーダー講習に行きますので、その要素もクラスに取り入れるつもりです。顔ヨガ、眼ヨガもシャバアーサナの前に入れますよ豊かな表情や笑顔は「幸せ」の証じゃあないでしょうか?それが健康に繋がるのではないでしょうか?


詳しい事が決まったらまたお知らせしていきます。
それではもうしばらくお楽しみにお待ちください