そんなにひどくは降っていませんでしたが、今日は看板屋さんが来てくれる日だったため、雨は出来たら避けたかったですが・・・
ウェザーニュースからは「大雨、洪水警報」なんてのが送られてきたりして、心配していました。
でも、看板やさんが到着してからは雨も上がり、警報もどこへやらという感じでどんどん空は晴れていき、よかったー

普段の2倍から3倍の手間が掛ってしまうんですって。
そんなこんなで、今日は朝の10時から夜9時近くまで看板屋さんが入ってくださり、看板をつけてくれました

まずは入り口のドア。
うーん。ちょっと見にくかったなー
この写真の後で右上に大きめのひまわりの絵がついたから、多少目立つ感じになったので、まあ良しとします。
これは家の外側に立てた電飾看板です。
朝8時30分から夜10時まで。
実際はまだもうしばらくは夜6時までの診療になりますが、でも、看板に「10時まで」の文字が入りました。(10のところは当面、紙でカバーしておきます)
そして最下段には「併設)ホリスティックヘルスケアルーム HIRO」とも入りました。
こんな風に二人の看板屋さんがやってくださったんですが、
家の外壁に一番大きな文字とライトもつけてもらいました。
ここにも「ホリスティックヘルスケアルーム HIRO」の文字。
本当にやらなきゃいけないんだな、もう引き返せないんだなって、看板を見て身が引き締まる思いというか、軽いプレッシャーを感じました。
ここまで来るのにも、何度か一人で泣きました。
デザインも、企画も、もちろん三井リフォームさんや歯科業者さんなどの助けはありましたが、主にはたった一人で考えていかなくてはいけないという重圧に、弱気になったり怖くなったりして、負けそうになることもありました。
余りに重すぎて、涙と一緒に「どうしたらいいんだよ・・・」という言葉が出てしまったこともありました。
猫以外、聞いている者はいませんでしたが。
崩れそうになった時、支えてくれたもの。
それは、自分の「軸」でした。
代々木にあるホリスティックヘルスケア研究所(旧アンダーザライトリトリート)の、高橋龍三先生がこんなことを話してくれた事がありました。
「もうだめだ。って思った時、そんな時に軸に支えられる感じが分かるんだよね」
全くその通りでした。
へたってしまいそうなモノを、軸がものすごく強く支えているから、くずれる方が難しかったです。気持ちは負けそうで、目からは涙があふれているのに、内面はしっかりまっすぐ支えられているから、それをはっきり感じられたから、泣いているのにおかしくて、笑ってしまいました。
代々木の皆さんに出逢っていなかったら、今の私はなかった、と、前回も書きましたが、まさにその通りで、皆さんの顔が目の前に浮かび、本当に感謝感謝でした。
きっとこれからも何度も何度も同じことを繰り返していくと思いますが、そのたびに「軸」を感じて、不安を笑いに変えていこうと思います。
この「HIRO]では、龍三先生に分けて頂いた「体軸棒」を使って、軸を整えることや、軸はどこを通っているのかなんて事もやっていきたいと思っています。
軸に支えられる感覚。分かってもらえるようになるかなー
ちなみにホリスティックヘルスケアルーム「HIRO」は来春から始める予定です。
ちょっと先ですが、こちらもどうぞよろしくお願いします