
自宅を外部の方に一時開放するのは勇気のいる決断でしたが、ヨガで固まってしまっている身体を無理なくほぐしたり、自分では感じにくい身体の微細な動きをteate(てあて)の施術によって整えたりすることは、自らの自然治癒力をアップするために是非お勧めしたい事でした。ですので、自宅使用を決心しました。
ヨガは分かるけど・・・teateって・・・


ですよね

それについては今後説明していきますので、今日は「teate」という言葉の紹介まで

自宅玄関を入るとすぐに階段があり、2階に上がれます。上がりきったところにヨガ&teateルームはあります。
階段側壁の写真です。中央だけ枠で囲まれた木になっています。この枠の大きさは約1m×1.5m。枠の厚みは約7cmとる予定です。
ここにはその大きさの「ライムストーンで作られたレリーフ」が飾られる予定です。
南の国、インドネシアで現地の職人さんが2カ月かけて制作し、船で日本に向かっています。何十キロもの重さがあるレリーフです。鳥がいて木が茂っていて蓮が咲いている、そんな絵柄のレリーフです。(割れずに無事飾られることを祈ってやみません)。
ヨガやteateが終わってお帰りになる際、真っ先に目に飛び込んでくる光景がこのレリーフです
そしてヨガルーム。
残念ですが広さは決して十分ではありません。6人でヨガをするのが精いっぱい位の広さしかありません。
teateの施術時にはベッドを用意し、お一人ずつ施術させて頂きますので丁度良い癒し空間になるのではと、思っています。
ここにも両壁に像の形の神様「ガネーシャ」のレリーフがつきます。
ヨガ・teateルームの横には小さいですが、フィッティングルームも用意しています。
お着替えをしていただく空間です。正面には棚がつき、ヨガマット・ボルスター・ブロック・ブランケットを収納する場所にもなります。
素敵な癒し空間が出来ることを祈ると同時に楽しみにもしています。
こちらもまた出来あがるまでの経過を紹介いていきたいと思います