二月堂修二会
先日、二月堂のお水取りを見に行って来ました。
お水取りのお松明を見に行くのは久しぶりです。
前は修学旅行生にもみくちゃにされたのでそれ以降行ってなかったのです。
お水取りはお松明や修二会など色々な名前で呼ばれておりますが、正式名称は
「十一面悔過(じゅういちめんけか)」と言います。
十一面悔過とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂の本尊である
十一面観世音菩薩の宝前で懺悔(さんげ)することを意味するそうです。
私達一般人が見学できるのはこのお松明だけだと思います。
行中の3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には「お水取り」といって若狭井(わかさい)と
いう井戸から観音様にお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われます。
また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明
(たいまつ)に火がともされます。
このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになりました。
前と違って平日でもこの人数・・・。
最前列は昼の2時頃に並ばないと取れないそうです。
二月堂の下には消防署員がばっちり待機しております。
灯りが消えお松明の登場です。
歓声とどよめきとスマホの灯が飛び交います笑
練行衆の方がお松明を持って本堂を走ります。
火の粉が飛び散りすごい迫力です。
そのたびに歓声が上がります。
暗闇の中の火の粉の迫力は物凄いですね。
走る前に松明が落ちてしまいました。
何故か笑い声が上がります。
流石、奈良県民ですね、のんびりしてます。
消防署の人が慌てて消します。
奈良ではお水取りが終わると春が訪れると言われております。
毎年1200年以上前から一度も欠かさず行われてた伝統行事です。
昔の人達はこういう行事を見て楽しんでは季節を感じてたのでしょうね。
そう思います。
お松明が終わると二月堂を普通にお参りができます。
お松明が燃えてた上の本堂に上がりました。
本堂の奥ではお松明が終わっても練行衆による本業が続けられております。
真夜中までお勤めされるそうです。
障子で中は見えません。
撮影も禁止されております。
こちらは先ほど使われたお松明です。
置いてありました。
こちらは多分、明日使われるであろうと思われる新品のお松明です。
帰る道中で色んな物を発見しましたね。
ちなみに14日まで開催されますが中でも12日のメインの籠松明は機動隊が出る程の
大混雑になります。
私は勿論、行きません。
お水取りも見たし、春が待ち遠しいです。










