冬休み~ブリティッシュヒルズへ | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2018.12.20
pipiとKoki 終業式の日。




とにかく子どもたちの
グチャグチャだった2学期後半。


先日のワークショップの後にもK教授に
pipiちゃん…また痩せた?大丈夫?
と言われ改めてアドバイスを頂いたり。










Yuのことが判った頃から
pipiはやる気のなさが倍増し
Kokiは誰にもうるさく言われないので
手を抜きっぱなし(-_-)

今回は本当に2人の成績表を見るのが
怖かったのだが…




   


先生…
甘すぎる。
逆にびっくりした(笑)















特にpipiはギリギリな部分を四捨五入して
上に引っ張って下さったイメージだった。










「のびる芽をもらう時にね、

ほらね?pipiちゃんはできる子だって
言ったでしょ?だからそんなに
気にしなくても大丈夫だよって言われた」

恐らくつい最近のテストの話↑











この先生には
1学期は全く心を開かなかったのに
いつの間にかすっかり懐いた様だ。

やっぱり可愛がってくれる人は
分かるものなのかな。




 



変に大人びて扱いにくくなったpipiを
理解して下さる方がいて良かった。















本日無事に
中学校の進学手続きも終了~

親の私もホッとひといき。













そしてどうやら
6年生は冬休みの宿題がゼロらしく…


pipiはウキウキな状態で、学校企画の
ブリティッシュヒルズの短期留学へ。


ブリティッシュヒルズとは
『パスポートのいらない英国』と言われる館で
オールイングリッシュで生活できる所。
どうやらリアルハリーポッター?の雰囲気らしい。









すずかぜ組からの参加は9名。
小学校最後の良い思い出になりますように。




脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人 かるがもCPキッズ

info@karugamo-kids.com