その後 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

さらに前回の続き。







顔に酷い蕁麻疹が出ていたpipi…





皮が剥けた下に新しい皮ができ始め、
若いので治りも早いのです。
だいぶ良くなって来た。




 








本当は私がパティシエの友人の
お菓子教室に行くはずだった日に
私の代わりに友人(先生)自身が作ってくれた
シュークリームにトッピングをしてみたり…


気ままにゆったりと過ごすうちに
笑顔も増えてきたかな。











クラスの女の子たちが心配して連絡をくれて
学校が恋しくなったらしく(笑)

顔の赤みもこの位ならお弁当の時に
マスクを外しても大丈夫かな?との事で
月曜日から登校しようと決めた矢先、

学校から一斉メールが↓


『6年生の保護者の皆さんへの連絡です。
10日月曜日は卒業アルバムの
個人写真の撮影をします』







…なんで今(+_+)














とりあえず 私にはどうにも出来ないので
困った時のうさぎ氏(小児科医の友人)に相談。




「これね、とびひの子に出してるんだけど
翌日にはかなり良くなるんだよ。
でも、写真撮るならあと3日欲しいね~」










患部を洗ってロコイドを塗った上に
これでパックをするそうだ。


うさぎちゃんのクリニックは
スキンケア外来にも力を入れているので
とても期待できそうではあるけれど…



写真撮影の予備日はないのかな。
まだまだ一生残る写真を撮るには
可哀想な状態。
加工しても目立つでしょ(+_+)


ファンデーションで
何とかなるもの??













帰りにうさぎパパが今朝釣って来たという
タチウオを頂いたので、
夕飯はオリーブオイルでムニエルに。

 

さぁ、栄養をたくさん頂いて
明日からまた頑張ろう!

 



次の週末はかるがもワークショップなり。







脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人 かるがもCPキッズ

info@karugamo-kids.com