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アステカダンスのメンバーで死者の日(Día de Muertos)のセレモニー(ceremonia)をした。
いつもの練習場所に祭壇(ofrenda)を作って、この地本来の(キリスト教に汚染される前の)死に対する考え方を学んだ後、踊りを踊った。
夜7時から8時まで祭壇作り、9時前まで歌と死生観(La Muerte de la Cosmogonía Anahuaca)の学習、11時過ぎまでダンス(danza)、深夜零時頃まで後片付けとお喋りをして、家に着いたのは零時半だった。
とても風が強くて、蝋燭(velas, velitas)は灯した先から消えていった。また灯してまた消えてを繰り返した。でも気温はそれほど低くなかったのか、秋の真夜中の屋外だというのに寒くはなかった。準備は大変だったが、報われたような気がした。