はしか、手足口病、各種食中毒に関するニュースが多いですね。
どんな感染源も恐れることはありません。
その感染源にアレルギーがあれば、かかりやすくて治りにくい、再発もしやすい、
その感染源にアレルギーがなければ、かかりにくくて治りやすい、再発もしにくい、のですから。
感染源のアレルギーとは、その感染源と自分自身が【仲良しであるかどうか】です。
仲良しであれば、体内にいても邪魔しません。仲良しでなければ、体内で邪魔してきます。
もともと体内にいる潜在感染源であっても、外部からもらいうけた感染源であっても、同じことです。
ワクチンを打って体調が悪くなる人と、そうでない人がいるように、外部から感染源をもらったり、接触したりしても、体調が悪くなる人とならない人がいるのです。
その違いは二つ。
まずは先ほど言いました「感染源に対するアレルギーの有無」です。
そしてもう一つは「鉄不足」です。
ミネラルの中で最も重要なもののひとつですし、どれか一つと言われれば迷わず鉄を挙げます。
地球は鉄の星です。そこに住む生命体の鉄不足は地球において生命を維持することを難しくさせます。
先週末あたりから、本格的な夏モードになっていますから、太陽磁場↑⇒地球磁場↑⇒地球上の生物が必要とする鉄量↑となります。
ですからこれまで鉄OKだった人からも、一斉に「鉄足りないサイン」が出てきました。なぜなら同じ地球に住んでいるから。今年はどれだけ厳しい夏になるのかわかりませんから、8月までには「タンパク・塩・鉄・pH」のすべてにおいて引っかからないように管理しておくことが重要です。その状態を維持できて、かつ何事にもほどほどを心掛けていれば、今年の夏も安心して過ごせるでしょう。
鉄が足りないと、頭(脳)が働きません、手足が動かなくなります、胃腸が動かなくなります、肺・心臓を動かすことすら難しくなります。
《鉄源》としては、以下のような食材とサプリを効率よく使えるといいでしょう。
動物性:赤身肉(牛・豚・羊・馬)、レバー(牛・豚・鶏)、もつ、卵、グラスフェッドLiver(サプリ)
植物性・鉱物性:プルーン、レーズン、アサイー、杏、ビーツ、ほうれん草、ひじき、黒豆、コーヒー、チョコ、ココア、鉄なべ、鉄卵、VOR(サプリ)
当院でお勧めする鉄サプリは、私自身が使っているもの・使えるものです。
世の中にいろいろなヘム鉄・ノンヘム鉄サプリがありますが、私はこれ以外は使いません。
これ以外のヘム鉄サプリ・ノンヘム鉄サプリは、使う許可が降りない=使うべきでない、という意味だからです。
とはいえ、コストのこともありますから、最終的には無理なく続けられるものがいいと思いますが、コストよりも安全性を優先しないと、特に鉄サプリはあとで大きなしっぺ返しを食らうことになります。
自分に合わない、かつ体が必要としない鉄サプリを長期間使用(数年以上)使うことで、将来のがん(特に大腸がん)・心臓疾患・脳神経疾患のリスクは高まります。なんでも頭でなく体で考える、もしくは体の声を聞いて判断・決断すべきなのです。
私自身、普段はVORを必要量摂っていますが、夏前からグラスフェッドLiverを併用します。
5~10月は、個人差ありますが、ヘム鉄+ノンヘム鉄の併用が必要になる時期だと思っておいた方がいいでしょう。
今はVORを週3錠、グラスフェッドLiverを週4カプセル、といった具合です。
もちろん赤身肉(さわやか・とんかつ・生姜焼き・ハラミ・ジンギスカン)・魚(ミナミマグロ・カツオ)・卵(1日2~3個)を欲しいと思ったタイミングでいただいてます。
とはいえ60を目前にして以前ほど多くを摂れなくなったため、筋骨格症状や心臓にも不安を感じることがちらほら出てきましたから、改めて自己治療とともに鉄・たんぱく・塩のとり方を見直さなきゃと思っていたところで、感染にかかわるニュースが多いので、ちょっとコメント書いておきました。
鉄が足りないと、心も体もケガしますから、そうならないように早めの補給を心掛けておきましょう。
もちろん摂る前に、アレルギー除去もお忘れなく。日本人は鉄アレルギーが特に強いですからね。
鉄アレルギーのある人が鉄サプリを何年も取り続ければ、心も体も動かなくなる=逆効果の可能性大ですので、何事も体の声を大事にして、頭で考え過ぎないことです。鉄アレルギーという血液検査項目は現代医療にはありません。筋力検査でしか調べられませんから、医療者を含め皆さん知らないだけです。(こういうところはAIの進化を期待します)焼肉やジンギスカンの後、背部痛や筋肉痛が起こる人が結構多いのですが、まさか肉(ヘム鉄)のせいとは誰も思いませんからね。
斉藤 記