こんにちは
いつもお読みいただきありがとうございます。
ペットロスは愛を育む時間
寄り添いハートケアサポーターなおこです
本日
電子書籍の2冊目が出版されました
「動物さんと話すための7つの法則」
unlimitedでしたら
無料で読めますので
ぜひダウンロードして読んでみてくださいね
必要な人のもとへ
届きますように…
さて本題です
昨日から書き始めた
プロフィール
幼少期のことを
思い出しながら書いていると
意外と長くなってしまった
今日は
幼少期の第2弾です
3歳の時に弟が産まれた後
大阪市内の便利な都会から
自然の多い郊外へと引っ越して来ました
この土地では
同じような年齢の子供たちが
多く集まっていました
幼稚園の頃
幼稚園の送迎バスに乗って帰ることは
ほとんどなく
ひとりで勝手にお散歩しながら
自宅に帰っていたそうです
方向音痴なのに
よくひとりで帰ってたな、と
我ながら感心します😂
そんな幼稚園の頃の
1番強烈な記憶が
【父親に捨てられる!】
事件です
小学校に憧れていた
幼稚園児のおままごとから
事件は発生します
じゃんけんで勝った人から
先生役になって
遊んでいたのですが
たまたま
私が連続でじゃんけんに勝って
先生役をやっていました
なぜかそれが父親の耳に入り
「自分ばかりが良い役をやるなんて
不公平だから譲りなさい!」
と怒られたのですが
じゃんけんで決めたことを
不公平と言うのがわからず
翌日も
またじゃんけんに勝って
先生役をやっていました
それが父親にバレて
(本当に何故バレたんだろう?未だに謎…)
激怒した父親に
「人に嫌われるようなことをするような子は
お父さんの子じゃない!!」
と言って
真っ暗な夜の中
手を引かれて
公園に置き去りにされたのです
その頃の記憶は
今でもハッキリ覚えています
真っ暗で
怖くて
泣きながら
必死で父親に
謝りながら追いかけました
その経験から
「私は人から嫌われる」
「親の言うことを聞かなければ殺される」
という思い込みが深く深く根付きました
未だに暗いところが苦手なのは
この経験があるからかも…
それからの私は
父親に嫌われないように
無意識ですが父親の機嫌をとるように
父親が喜びそうな言動をとるようになりました
この習慣は
大人になってからも
ずっと染み付いていました
父親だけではなく
他人に対してもやっていました
とにかく
「嫌われる」
「嫌われたら終わりだ」
が深く入り込んでしまっていたのです…
私は人から嫌われてしまうんだ
と強く思い込んでしまい
人と関わることが
怖くなってしまった幼少期
あるわんちゃんとの出会いにより
心が溶かされていきました
明日は
そんな私の心を溶かしてくれた
愛犬コロとの出会いについて
お届けしますね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
私の使命は
「アニマルコミュニケーションを通じて
愛と幸せの循環を生み出す♡」
ことです
動物さんも人間もみんな愛の存在
それぞれの命を最大限に生き切る。
ただ動物さんと対話するだけではなく
そこから何も学び、何を得て
どう活かすのか?
私はアニマルコミュニケーションで
その一点に集中しています
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました