「肥満」、「ウエストのたるみ」、「冷え症」等々、病院で治療しても一向に良くならない。

という声をよく聞きます。

これらの症状には、思わぬ原因があり、原因を追及すると「骨盤の歪み」であることに気付きます。


骨盤は体の中心にあり、(小腸・大腸・膀胱・子宮・卵巣などの)内臓を包みこみ、支えています。

骨盤が歪んでしまうと、これら内臓の働きが悪くなり、肥満やウエストのたるみ、冷え症といったような

症状も発症してしまいます。


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そのような方々のために、以下に書いた3つの「簡単・骨盤矯正ストレッチ」を実践していただければ、と思います。



○今回は、いずれも仰向きで、枕を使わずに行います。○


① ・上向きに寝て、肩幅と同じくらいに脚を開く

  ・伸ばした状態の脚を片方づつゆっくりと、内側に倒す

  ・ゆっくり息を吸いながら、かかとを前に押し出すような感じで(アキレス腱の伸びる感覚がわかります)・・・かかとを前に押し出した状態で、5秒間停止(キープ)する

  ・その後一気に息を吐き出す。

*このストレッチを左右3回繰り返してください。

この方法は、骨盤の歪みを矯正するだけでなく、実際に交通事故による後遺症(むちうち症)にも実践されています。


② ・仰向けになって、両膝を軽く曲げる

 ・片膝(右膝なら左手)でゆっくり身体に引き寄せる

*左右3回~5回行ってください。

このストレッチは、背中の筋肉を引き伸ばすことで、大腰筋のバランスを修正し、骨盤の歪みを改善していきます。


③ ・仰向けで肩幅と同じ程度脚を開く

 ・両足のつま先を内側に曲げる

 ・両足を10~20㎝ゆっくり浮かせ、一瞬止めて、すぐに落とす

*これを3回繰り返してください。

このストレッチは、(締めて開いて)骨盤の歪みを矯正し、正常な位置がキープできるようにします。



(上半身に緊張があれば、下半身全体に力が集中できず、骨盤矯正ストレッチの効果も薄れてしまうため、仰向けの状態で行います。)


◎ 皆さんもこのストレッチはを実践して、よい骨盤を保つようにしてください。

  ※よい骨盤とは・・・・・

  開いたり閉じたりがスムーズで、開くときはしっかり開き、閉じるときもしっかり閉じる。

  適度な柔軟性を持つ骨盤を指します。

  ※外見から見るとよい骨盤とは・・・・・

  全体的に丸みがあり、前方から見ると細く見え、横から見るとお尻に厚みを感じます。