前回に続き、「♪まほうのことば~」が耳から離れなくて困っています。(^-^)/
ぽぽぽぽ~ん!
http://www.youtube.com/watch?v=ThziJsCIer8
今年の桜は、例年より静かに咲いて、あっという間に散ってしまいました。
その後、連日のそぼ降る雨で、花弁がアスアルトに叩きつけられていました。
昨日・今日ようやく晴れ間が見えてきたんですが、「あっ!また雨だ!?。」寒いですねぇ!
今朝は雷が鳴っていましたよ。
気温と気圧の急変により身体の反応が、それに追いつかなくなってしまいます。
あったか~い お風呂に入って、汗を流し、硬いめの敷布団と適切な枕で、ゆっくり寝ましょう。
これからポカポカ陽気になると、ついつい眠たくなって(春うらら)、芝生に寝転んだりすると気持ちいいですねぇ。
この芝生の硬さで寝るのが、人間には最も良いといわれています。(でも、冷えますよねぇ)
・≪寝返りと敷布団の硬さの関係≫・
寝姿勢は、上を向いて寝ているときは筋肉が最もリラックスしているときで、上向きに寝ている時間が多いことは、そのまま寝心地のよさを現しているとされています。
私達は眠りに入った時は上向きに寝ていても、いつのまにか身体は右か左を向いています。(寝返り)これは、身体の同じ部位が圧迫され続けないように、体が行う生理現象といえます。つまり、寝返りは、睡眠中に圧迫されている身体下面の血液の循環がとどこおらないように、また熱や水分の発散が妨げられないように、反射的に行われる体の動きなのですね。
しかし、体が沈みこんで全体が圧迫されるような柔らかすぎる布団や、骨などを強く圧迫するような硬すぎる布団やマットレスでは寝返りが打ちにくいのです。
○寝心地よい敷き寝具では安眠時間が長い![]()
【実験結果】
・好ましい寝姿勢がとれるベッドで寝たとき・・・・・一晩のうち約3時間(全睡眠時間の45%)以上は、上向きに寝ている
・臀部が沈み込む柔らかいベッドで寝たとき・・・・・一晩のうちたったの36分(全睡眠時間の8%)しか上向きで寝ていない
・せんべい布団で寝ているとき・・・・・一晩のうち約1時間50分(30%)上向きで寝ている
と、まだせんべい布団の方がましだという結果です。
※このことからも、敷き寝具にとって大切な条件は、柔らかさよりも、寝姿勢を正しく保ちやすいもののほうが重要であることがわかります。
・≪大切な枕選び≫・
いくら自分の体型や寝姿勢にあった敷き布団を選んで使っていたとしても、枕選びがおろそかなままでは、決して良い眠りは得られません。人はリラックスした状態で立っている時の姿が最も負担の少ない姿勢だといわれています。
寝ている時もこの姿勢を無理なく再現する事が出来れば、心地よい睡眠が得られます。
(TVで、ある整形外科の女医さんが、あまりにも首の悪い人が多く、適切な枕をしていない人が多いので、個人々にあった枕を、ひとつひとつ手作りで患者さんの為に作ってあげて、大変喜ばれている姿を見たことがあります。
3年先まで予約注文で一杯らしいですね。)
それでは、リラックスして立った状態の人の体はどんな形をしているのでしょう![]()
直立時の人の脊柱は側面から見るとゆるやかなS字状のカーブを描いています。
上から順番に見ていくと、首の部分はやや前方に、肩のあたりでは後に、そして腰の部分で再度前方にカーブし、最後に一番下の仙骨と呼ばれる部分で後方にといた、4つのカーブを描いています。このS字状のカーブが、重い頭や体重を支えるのに最も無理のない、楽な姿勢であり、筋肉の疲労も少なく、脊柱などにかかる負担も一番軽い状態です。枕はこの自然な姿勢を寝ている時も保つために重要な役目を果たしています。
○枕は、首筋を自然な形に支える![]()
枕の役目の第一は、首筋を自然な形に支えることにあります。後頭部の首筋より、つまり枕の当たる位置には、呼吸器や心臓の活動、体温の維持、消化活動など、人間が生きていくために必要不可欠な機能を調整する「脳幹」という部分があります。また、睡眠や休息のための副交感神経もまた、脳幹から脊髄の部分でコントロールされています。
つまり睡眠中に行われる体の疲労回復や再生などの生理活動には、首筋(頸椎)から背骨にかけての部位が大きく関わっているのです。睡眠中にも、首筋を自然な状態(リラックスして立っている状態の首筋を横から見ると水平ではなく、緩い曲線の傾斜をえがいています)に維持できれば眠りにつきやすく、また整理活動もスムーズに運ぶというわけです。
人の体が描く緩やかなS字カーブの基点となる頸部を無理なく支え。敷布団と頭部・頸部の間にできた隙間を埋め、寝ているときも立ってる時と同じ自然な姿勢を保てるようにすることが、枕の重要な役目なのです。(枕は頭ではなく、首にあてるもの!!)