part 4・自動入力するマクロを作ろう(シートをコピーし、右側に置く) | VBAびより

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こんにちわ!VBAびよりの、春っちです!
春っち流VBAをマスターすれば、秒で仕事を終わらせるVBAを作れるように、きっとなります!
(初めての方は1記事目から読んでいただくことをオススメします。)
どうぞよろしくお願いします!!

こんにちわ!VBAびよりの、春っちです!

 

「変数」を使って自動入力するマクロを作り始めて、part 4になりました祝★★★

 

part 6で完結予定なので、ようやく後半に入った感じです!

 

(part 5からは、「part 5-①」「part 5-②」・・と増えていきそうな感じですが汗汗)

 

ひきつづき、のんびりやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さっそく続きで今回は、

「シートをコピーし、右側に置く」です。

 

データを別シートに転記するとき、空のシート(内容が入る前のフォーマット状態のシートのこと)は残しておきたいすよね☆

 

春っちは、あらかじめシートをコピーし、右側に置くようにしています。

 

【やることリスト】

① 使用するWorkSheetsを宣言する。

② リストを並び替える。

③ リストの最終行を見つける。

↑ここまでやりました。

 

④ 注文書をコピーし、コピーしたシートを右側に置く。

⑤ リストのデータを注文書に転記する。

最終行までリストのデータを転記したら終了。

 

今回は④を書きます。

④ 注文書シートをコピーし、コピーしたシートを右側に置く。

ws2.Copy after:=Worksheets(Sheets.Count)
Set ws3 = ActiveSheet 
ActiveSheet.Name = ws3.Cells(1, 1)

↑この3行の文は毎回コピペして使えます☆(適宜書き換えて下さい。)

 

【詳しく説明すると、、、】

■ws2.Copy after:=Worksheets(Sheets.Count) 

・・・ 「ws2」(注文書シート)をコピーして、最右側に置く。

 

■Set ws3 = ActiveSheet

・・・ 「ws3」をアクティブシート(今動かすシート)にする。

ここで忘れてはいけない事があります!

変数の宣言です。

「ws3」は「ほぼ毎回使用する変数」として、以前宣言しておきましたのでOKですね◎

 

 

■ActiveSheet.Name = ws3.Cells(1, 1)

・・・ アクティブシート(ws3のこと)のシート名を、「ws3」のCells(1, 1)の名前にする。

 

 

 

これで、「"〇×会社様"の注文書シート」を作ることができます★

 

はたして、「本当にこれでちゃんと動くのかな?」

 

と春っち的には不安になる頃ですので、次回はまた「とちゅう休憩」。

 

ここまでのVBAを1つづつ動かしてみたいと思います!

 

 

今日もここまで読んで下さりありがとうございました☆彡

引き続き、よろしくおねがいいたします。

 

 

【今日のpickup】

~買ってよかった!春っちのオススメ商品~

 

(お肉・野菜を入れて、オリーブオイル・塩コショウで味付けすると、いっきにご馳走が作れます!)

 

 

1記事目はコチラからどうぞ↓