一年ってホンマに早い。。


ビックリするほど早い。。


今年ももう半分は過ぎてしまってる。。


私のまわりの医療従事者たちは


女王バチさま🐝→お母さんの安定を


見てくれつつ


旦那さんの調子を


恐る恐る見守ってくれている。

もちろん、巣箱にはオヤジは居てるが

それは暗黙の無視(笑)



競馬や競艇に居るような予想屋が

それも当たるのかどうか?わからんけども。。


人生には居ない。


だからこそ


わからんものであり予想もつかん。



妹も含むまわりの医療従事者は


旦那さんの体調うんぬんは


思ってたよりも


留まってる感があると


ひっそり話してくれる。


2階に旦那さんが居るからこそ


こっそりひっそり色々相談する。



昨年の今頃は転移がわかり


早過ぎる転移に


私は真っ青になった。


家で妹に転移がどんな感じで。。と


話した時には


妹の顔色も曇った。


ある程度のことは腹くくらなあかんこと


その時からずっと


ずっと頭の片隅から離れんようになった。



当の本人の旦那さんは


抗がん剤治療すれば落ち着くであろうと


昨年の今頃は


どこか安易な考えを持ち


膵臓がんのホンマの恐ろしさには


ナメてたのか?


まだ仕事の鞄に電子タバコを潜ませていた。


もちろん見つけては取り上げての


繰り返しやったけど


ある程度したときに私も諦めた。



『治療せぇへんのやったら


好きなようにしたらええ。


あんたの人生は私決められへんし。


治療するんやったらええ加減


タバコは手離せ。


治療もどれだけ費用がかかると思ってるのか?


明日死ぬんやったら


なんぼでも吸わせたるわ』



キツイ言い方やけど


こんなゆるい感じでのがん闘病の伴走者は


ちょっとハイリスク過ぎる。


真面目にやってたらアホを見る。


何を考えとるのか?


理解に苦しんだ(笑)


せやからバチでも当たったのか?さえ


うちの旦那さんの場合は思ってしまった。



生き方は嫁である私が決めることではない。


私の生き方も旦那さんが決める権利もない。


もちろん運も有無もあるやろうけど


自分が何のために生きるのか?


治療するのか?しないのか?


その治療は自分が納得出来るものなのか?


血眼になって調べても


答えは見つからんかもしれへんけど


それでも血眼にならへんやろか?



とてもお手の掛かる旦那さん(笑)


まだ私と一緒に居てて


ある意味良かったかもしれない。


結婚もせず


1人で実家に住んでるまんまやったら


誰にも助けられることなく


事故物件になるとこやったかも?


すこーし


ほんのすこーし


感謝してほしいくらいやで(笑)




今日も最後まで読んで頂き


ありがとうございますキスマークちゅーキスマーク


いつも『いいね😊👍✨』や


あしあとあしあとやコメント鉛筆


ありがとうございますドキドキデレデレドキドキ


感謝しますキラキラ照れキラキラ



では、またーバイバイウインク虹