コロナ禍から


在宅介護が始まり


出掛けることもほぼ無くなり


また


この在宅介護が私のほぼ専属となり


そして


2年前からの旦那さんの闘病も重なり


もっと


出掛けることが出来くなってしまった。



旦那さんと結婚してからは


仕事を辞めて専業主婦になったけど


この専業主婦になった。。と言うても


当初は


毎日が徒歩圏内の通いの介護の為。


朝から夕方まで


一旦帰って


夜から朝方まで


二世帯をあっちこっち動き回り


早朝も夜も関係無い。


正直、ホンマにしんどかった。


冬の日の明け方に


家へと戻る暗い空を見ながら


ため息しか出んかった(笑)



そんな毎日を送ってたから


旅行へ行くことも無かったし


旦那さんと2人で出掛けることも限られた。


まぁ


一緒に出掛けてもいつも一悶着あるから


ええんですけどねぇ。。(笑)



闘病でこれから先


旅行は行くのも厳しくなるやろう


もう言うてる間に


行くことすら出来んようになるかもしれん。


もっと出歩いてたほうが良かったか?


いやいや、感染も怖いから外も怖いしな。。


そんなことを考えながら


強行突破した


昨年の北海道旅行✈️でした。



私が在宅介護をせざるを得んかったが為に


急遽、同居をして


旦那さんを巻き込んでしまったこと。


どこかやっぱり申し訳ない気持ちがある。



『家にマスオさん状態にして


巻き込んでごめんな🙏』



そう旦那さんには伝えました。



うちの旦那さんは


『いや、オレが協力して


助けてやらなあかんのに


逆にオレに手を掛けさせてしまって


悪かったな。』



ぽつりと珍しく素直に呟きました。


普段はお手間の掛かる旦那さんなんですけど


腹ん中はいつもどこか


優しいときがたまーに見え隠れします(笑)



何も無ければ


きっと共働きをして


2人気ままにゆったり暮らして


旅行したり、外食したり


楽しい生活があったかも?しれません。


家族になるが故に


お互いの色んなこと


やっぱり背負ってしまいます。



結婚して良かったのか?


お互いに思うことはあるかも?しれんけど


旦那さん曰く



『やっぱり人間って


たった1人では生きてはいかれへんねん。


結婚してなくても


家族、兄弟、姉妹


誰かおらんとあかんのやないやろか?』



そうなんかな?


これもきっと誰にも答えはあらへん。


付属があるからこそ


悩むこともありますもんね。



隣の芝生は


いつも青々として見えるけど


実際はみんな何かしら抱えて


生きてるはずやわ(笑)




今日も最後まで読んで頂き


ありがとうございますキスマークちゅーキスマーク


いつも『いいね😊👍✨』や


あしあとあしあとやコメント鉛筆


ありがとうございますドキドキデレデレドキドキ


感謝しますキラキラ照れキラキラ



では、またーバイバイウインク虹