子供の頃からずっーと


私のオヤジは短命だと思っていた(笑)



男の厄年のとき


肋膜炎になるまでは


かなりのかなりのベビースモーカーだったし


来客が夜あるたびに


部屋は煙でモクモク状態。。



ビールはいつも大瓶を酒屋から買ってて


毎晩、ビールや焼酎も飲んでた。


酒のあても何かいつも用意して


大変極まりなかった。


ご飯は目一杯食べてたし


食欲が無くて食べない姿は


未だに見たことが無い。


心配事や悩みがあって落ち込むことも


記憶にある限り。。無い。。



肋膜炎になったときも


肺が真っ白で


入院をするように言われたのに


『オレは入院なんかせぇへんわー』と


オラオラ言うて


結局は自宅で過ごしてた。



女王バチさま🐝と当時


もし万が一のことあったら


どうやって私たち生活していく?


そんな話ばかりしてた(笑)


それぐらい自宅で療養してたオヤジは


ヤバそうやった。。



あれからこんなに月日が経って


申し訳ないけど


まだ健在。。(笑)




一つ言えるとすれば


やっぱり何も考えず、ストレスフリーで


自分のことだけを生きてる人は


結局、長生きやと思う(笑)

それがええかどうか?は別として。。。(笑)



出来たら。。


神様に怒られそうやけど。。


旦那さんと変わって欲しいとさえ思う㊙️



これから先のこと思うと


オヤジが生きてる限り


ずっとおんぶに抱っこ状態で


私の首にぶら下がりそう。



子供の頃からの数多くある呪縛


年老いたからと言うて


全てを許す気にもなれん。




今日はほぼお付き合いの無い


いとこにあたる人の通夜。


他府県なので弔電だけ送らせてもらった。


オヤジの姉の娘さんで


私とは16歳くらい年齢差がある。


それでも60代。若い。。


彼女も昨年から闘病していたと聞いた。


これまで面識はほぼ無かったけど


3年前にそのオヤジの姉の通夜、葬儀で


お会いした。


3年経った今、あの通夜、葬儀に


来てた親戚も


瞬く間に虹の橋を渡って行った。


年齢だけの話やなくて


数年単位って怖いなぁ。。て


改めて思った。



基本、あまりオヤジとは話してないけど


ときどきこっそり巣箱を見る。


あ、また何かしら注文してる?


膝に効くとか?


早く歩けるとか?か?


妹曰くは


『ほっといたらええねん』


女王バチさま🐝→お母さん曰くは


これまた


『ほっとけ』関西弁ではほおっておけ。。の意味。


四六時中見てる私は


またいつの日か


この電話の商品を


玄関のピンポンで対応し


荷物を受け取るハメになるのか?



気絶するほど悩ましいわ無気力(笑)




今日も最後まで読んで頂き


ありがとうございますキスマークちゅーキスマーク


いつも『いいね😊👍✨』や


あしあとあしあとやコメント鉛筆


ありがとうございますドキドキデレデレドキドキ


感謝しますキラキラ照れキラキラ



では、またーバイバイウインク虹