私と女王バチさま🐝→お母さんは
違う角度から家族のことを
いつも見ている。
そして良い面も悪い面も
もちろん把握している。
訪看さんも言うように
うちのオヤジと妹は系統は同じカラー（笑）
↑本人は認めたくないやろうけど（笑）
私の日々の捌け口を
仮に妹に言うたとて
『そんなん、ほっときー』
『面倒なことはほっといたらええねーん』
一言で済んでしまう。
誰でも
面倒な話はいつもスルーしたいところ。
このオヤジと妹の2人の微妙な関係性は
うーーんと遡ると。。
子供の頃はオヤジの圧力で押さえ付けられ
ずっと精神的に追い詰められ
珠算の検定試験を落とすたびに
近くのマンションから飛び降りてやろうと
いつも心に決めてた。
言いたいことも言い出せず
コッソリ動くことを覚えた妹は
自分が結婚する際も
自分からオヤジには言えず
私経由でオヤジに伝えるという
異色な関係性。
逃げるように実家を出て
あっさり去るように離婚をして
1人悠々としていた妹は
その時が一番心地良かったかもしれない。
オヤジが年齢を重ね
より厄介に厄介がパワーアップして
面倒になりつつある姿に苛立ちを覚え
毎日この厄介なオヤジを相手に
時間を費やすことは億劫でしかない。
いつも
オヤジの一大事な時は
必然的に妹が動くから余計に思う。
新しく立ち上げた仕事を抱え
普段から破天荒なオヤジの面倒なんて
見たくも無いのが
妹の本心やろう。
昨日も私がお風呂に入ってるときに
オヤジが妹に言った一言で
激しく炎上していた。
『あいつさ、あんなに喋れるんやったら
早いこと仕事行けるやろ？
何で仕事行かへんねんな？』
うちの旦那のことをそう妹に
言うたらしい。
旦那は
膵臓がんになって
昨年10時間強の手術をして
自宅療養中。
これから先のこと
再発するかもしれないこと
やっぱり怖い膵臓がんのこと
どうも理解出来ていない。
切った腫れたで取ったらおしまいで
完結やとでも思ってるんやろう。
そんな完結出来るもんなら
みんな願ったり叶ったりやで。
もちろん
妹に秒で
一撃されたことは言うまでもない
この2人同士
2人だけの空間では
お互いを潰すだけで生活出来ひん。
だからと言って
いつまでも私がクッション的な
都合のええ存在でおりたくはない。
私の次の一歩を今のうちに
考えとかなあかんところよ（笑）
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます
いつも『いいね😊👍✨』や
あしあと
やコメント
ありがとうございます
感謝します
では、またー
