昨日、妹の携帯に


一本の連絡が入りました。



妹がずっと気に掛けてる


後輩の『お母さん』のコロナ入院を


教えてくれた元同僚からです。



妹の後輩はすでに


5年前に亡くなっています。



亡くなる前に


我が家に招待してうちの家族と共に


一緒にご飯を食べたこともあります。



ウィッグはかぶってたけど


言われるまで気付かず


とても自然で


ホンマに病気してる?


ホンマに余命宣告受けてるん?


疑ってしまうくらい


明るく元気な後輩さんでした。




若くして乳がんを患い


再発し、転移して


ずっと闘病しながらも


ギリギリまで病院で看護師として


妹のもとで頑張ってきた可愛い後輩でした。




『よー頑張った。


お母さんのことは心配せんでええ。


あとのお母さんのことはまかせとき。


私がちゃんと見守るから』




妹が後輩と最後に約束してから


それから時々


一人暮らしの後輩のお母さんを訪ねて


安否確認をしていました。



近くに身寄りも無く


身内もすでにお亡くなりになり


後輩の旦那さんとも既に疎遠です。


 

でも、ここ最近は


このコロナ禍で


逆に何か持ち込んだらあかんから。。と


行けてなかったのが現状です。




ケアマネさん通じての入院?


いや、本人がタクシーに乗って


受診しにきた?


謎も深まります。




1人生活で生活は不摂生。


糖尿病の持病もあり


キーパーソンも居ない。


後輩のお母さんから出る人の名前は


妹の名前らしい。



『心配やなぁ。。


ちょっと病院に話をして


キーパーソンを私にしてくれるように


ケアマネさんに言うてくれる?』


元同僚にはそう伝えたそうです。




どこかの仕事の隙間で


担当のケアマネさんと連絡を取り


離れた面会なら大丈夫かも?



そんなことを昨日の夜話していました。



後輩が亡くなってから5年


早かったような気もするなぁ



後で知ったことは


最後に会ったときの


彼女の自然なウィッグは


どうやら妹が作ってあげたみたい。



『高かったけど


頑張って最後まで


生活あるから言うて


しんどいのに仕事に来ててな。


人工のものやなくて


自然でオシャレなものを


用意してあげたかってん。


あの子によく似合ってたやろ?』




家では


だらしなーい何もしなーい


もうちょっとしっかりしてほしい‼️

↑姉としての私の希望(笑)


ぐーたらさんの妹やけど驚き


外では人様のお役に立ってるんかな?


お役に立ってるなら


母親代理兼姉の私は嬉しいわ。



そんな風に思えた夜でした。



今日も最後まで読んで頂き


ありがとうございますちゅーキスマーク


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ありがとうございますラブラブデレデレ


感謝しますキラキラ花照れ花キラキラ




では、またーバイバイウインク虹