世の中には色んなルールがあって
カタにハメようとしても
それが良いとは限らない。
人の考え方は人それぞれ。
介護は特に正解は見つからない。
最優先は介護される側が
苦痛無く、心地良く感じると思うことが
ええ介護をしてると私は思います。
在宅介護をしている中で
女王バチさま🐝→お母さんとの距離感も
もちろん必要で
ずっーとどんぐり目をして
毎度じっーーーーっと見られたら
それこそお互いに息がアップアップ
してしまう(笑)
これも適度な距離感が大事かなぁ?て
思う一つです。
昨日、昨年亡くなったオバの旦那さんの
訃報が入ってきた。
90歳と大往生な年齢やけど
寝たきりになったオバ→オヤジの姉の
傍で自分で出来る限りのお世話をしていた。
外部の訪看さんやヘルパーさんは入って
いたと思うけど
少なくとも
今の私の何もしないオヤジよりは
オバに対して献身的な介護をしていたと思う。
昨年のちょうどこの時期に
オヤジの姉のオバは他界。
迎えに来たんかなぁ。。
外部の看護サービスを入れてたとはいえ
オバへの何年もの献身的な介護からの
最期のお見送りまで
『お疲れさまやったね』と
声を掛けてあげたい。
が、しかし
このコロナ禍
葬儀も告別式も出来ないらしい。
長く女王さまバチさま🐝と共に
→ほぼほぼ二人三脚的(プラス残りの家族)
歩んできた介護は
女王バチさま🐝にとって
この私の介護に満足出来てるのか?
いやいや、きっと腹ん中で
『もうちょっとここまで気を回せよ』
なーんてきっちりさんの女王バチさま🐝は
きっと思ってるやろうなぁ。。
それぞれのご家庭で
それぞれの在宅介護。
思い入れは人それぞれ。
色んなカタチがあるからこそ
知恵も出るし、改善することもある。
また経験したことを発信も出来る。
悪いことばかりではない。
病気や障害があっても個人として
尊重し、最善を尽くす。
最期まで生き生きと過ごせるように。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます
いつも『いいね👍😊』や
あしあとやコメント
ありがとうございます
では、またー