クリスマスが近づいてきました。
クリスマスといえば、クリスマスケーキ。
クリスマスケーキをすでに予約済みの方、これから購入予定の方もいらっしゃるでしょう。
ケーキといえば、乳製品です。
以下の投稿をご覧ください。
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みなさんは乳製品は好きですか？
牛乳、チーズ、バター、ヨーグルト、ケーキ、お菓子、、、。
乳製品は私たちの生活の中に、当たり前のようにありますよね。
そんな中、倫理的な観点で乳製品を食べない人が増えています。
今回は、動物利用問題について専門的に調査、啓蒙活動をしているNPO法人動物解放団体リブが、乳牛にまつわる事実を解説します。
さらに詳しい情報は、リブのウェブサイトから。
🌻最新のイベント情報☘️
寄付者限定イベント：12月19日＠オンライン
参加費：無料
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リブは、「知識と共感で動物解放を早める」というスローガンと共に、日本に適した活動の実行を重要視しています。
まずは個人の変革のための調査・啓発・ヴィーガンコミュニティづくり・活動家育成を行っており、
5年後からは本格的に社会システムを変えるための取り組みをする計画です。
リブの活動方針に共感する方、毎月500円から支援することで、活動をさらに強化することができます。
たった一人の支援でも、その力が集まることで、日本の動物解放は確実に早まります。
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皆さんが貪る乳製品のために、牛はその優しさを利用され、奴隷にされます。
人工授精という名のレイプをされ、妊娠させられ、
そして、お腹を痛めて出産した赤ちゃんは、すぐに取り上げられます。
当然ですよね。
皆さんが貪る乳製品の元は、牛の母乳ですから、それを赤ちゃんが飲んだら困るわけです。
だから、酪農家たちは赤ちゃんを拉致するわけですね。
母牛は取り上げられる赤ちゃんを追いかけたり、取り上げられた後も悲しみで何日も鳴いたりします。
大量に母乳が出るように体を改造されてしまった牛たちは、体に大きな負担を感じ、病気にもなりやすく、
多くの牛が乳房炎で苦しんでいます。
日本の酪農は特にひどく、つなぎ飼いという名の拘束飼育が主流です。
牛乳パックに書かれた放牧のイメージなど大嘘。
酪農場の７０％以上が、つなぎ飼いを行っています。
北海道ですら、放牧主体の農場はわずか１０％以下です。
牛乳のための牛は殺されないから可哀相ではないと勘違いしている人がいますが、乳牛も殺されます。
概ね５～６歳で母乳の出が悪くなるので、酪農家にとって用済みとなり、と殺場に送られ肉にされます。
牛の寿命は１５～２０歳と言われていますから、かなり若いうちに殺されています。
酪農は実質的に、食肉産業です。
最後は、眉間にと畜銃を打たれ、頸動脈を切られ、出血多量で死亡します。
牛乳を飲む人、乳製品、牛肉を食べる人は、動画をしっかりご覧ください。
これが日本人が欲する牛乳のために尽くしてきた牛の最後です。
日本人はすぐに、感謝すればいいとか、いただきますと言えばいいなんていいますが、
殺された後に感謝してくれれば、このような悲惨な一生を送ってもいいという、おかしな方がいらっしゃれば、ぜひ名乗り出てください。
感謝やいただきますなんて言ったところで、牛には伝わることはありませんし、
伝わったところで、牛からすればあなたの感謝なんて何の役にも立ちません。
感謝しなくていいから、子供を奪わないでほしい、母乳を奪わないでほしい、殺さないでほしいと願っていることでしょう。
というわけで、クリスマスケーキを購入するなら、乳の入っていないものを選びましょう。
こちらは、松竹圓さんのヴィーガンクリスマスケーキです。
去年、私はこちらのチョコレートケーキを頼みました。
普通に甘くて美味しかったです。
今年は５号になってますが、去年は４号だったと思います。
４号ケーキが良いという人は、松竹圓の公式サイトで、４号ケーキを頼むといいと思います。
チョコレートケーキの他に、いちごショートケーキ、ティラミスがあります。
クリスマス仕様ではないですけど、飾りつけは自分でやればいいのではないでしょうか。
クリスマス仕様のものでは、先ほどのチョコレートケーキに加え、
クリスマスレインボーケーキ
クリスマスツリータルト
などがありますよ。
あとは、musubi cafeさんのヴィーガンクリスマスケーキです。
こちらの「京豆腐の生チョコレートケーキ」を先日食べたんですけど、美味しかったです。
元が豆腐とは思えない出来でした。
※犬にチョコレートは危険なので注意しましょう！
濃茶ケーキもあります。
まだ食べたことはありませんが、CocoChouChouさんのケーキも気になっています。
クリスマスに、キリストもケーキもチキンも何の関係もなく、我々は企業に踊らされているにすぎません。
要するに、自己満足です。
楽しむなとは言いませんが、そんな事のために牛を苦しめるのをやめましょう。
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