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乳牛と呼ばれる牛のお母さん🐄
牛の母乳は牛の血液から出来ています
1ℓパックの牛乳を作るのに必要な血液は4〜500ℓ
ここの牛のお母さん達は毎日約20kg母乳を出すそうです
毎日です
品種改変されて何倍ものお乳を出します
出産して数ヶ月でまた人工授精させられ
妊娠させられ
やっと出産したら赤ちゃんとすぐに引き離され
ただただ人間の為に母乳を搾り取られる
立つ事と座る事しかできない短さのロープで繋がれて
歩く事も許されず
固いコンクリートの上で自重を支えるために床擦れができ慢性的に関節が腫れ
滑りやすい足元で転倒し開脚してしまうと自力で立てなくなり
品種改変され大量の母乳を毎日機械で搾り取られるために乳房炎になる
乳量が減れば不要
立ち上れなくなれば不要
彼女は母乳を出すための商品
彼女の人生の最後は首を裂かれて牛肉にされる
彼女が女の子を産んでいたら
その子は彼女（お母さん）と同じ道を辿ります
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これが人間が欲する乳製品のために、貢献してきた乳牛への扱い。
大多数が放牧なんてしていないし、愛情などかけていません。
仮に放牧をしていたところで、所詮は、商品であり、金儲けでしかありません。
まだまだ若いうちに、と殺場へ送り込まれます。
そして、と殺場の扱いはどこも同じ。
暴力なんて当たり前。
蹴るとか、尻尾を折るとか、スタンガンとか。
そりゃそうですよね。
殺すというこれ以上ない暴力が、日々行われている場所なのですから。
牛たちを家族と思っているのであれば、こんな場所に送り込みますかね？
結局は、お金でしかないのです。
牛乳が体に良いは嘘であり、乳製品を食べる理由は、おいしいという欲のためでしかありません。
たった１日数分程度の欲のために、牛の一生を奪うのはやめましょう。
