*******sa_chi_tan*******
今年もまたこの時期が来てしまうことがとても辛いのですが
去年、中国環境省がコロナの影響を受け
「犬を含む野生動物の肉食を禁止する」という発表したにも関わらず
今年も例年通り 犬肉祭が開催されるようです。
中国では６月に 韓国では７〜８月に行われます。
毎年行われる犬食祭り。
考えられない数の犬たちがとても残酷な方法で殺さます。
生きたまま皮を剥がされ
生きたまま串に刺され
生きたまま熱湯に入れられ
生きたまま焼き殺されるなど
「苦しませるほど美味しくなる」
と昔から言われてきたからだそうです。
韓国では 犬の口に電極を咥えさせ
死ぬまで幾度と電気を流し 屠殺すると言われています。
ご存知のとおり 新型ウイルスは中国の武漢市から広まったと言われています。
食用のための野生動物の肉などを扱う
「華南海鮮卸売市場」が発生源とされています。
明確な原因ははっきりしませんが 科学者たちは野生動物との接触が要因であると推測しています。
野生動物が人と接触し 食肉市場で売られ 数十億匹の動物たちが詰め込まれる環境。
こうした環境でウイルスが種の壁を越えて動物から人に伝染すると。
この犬祭りでも 野犬を１万匹ほど捕まえ 足りなければ飼い犬も猫も捕まえてきて食べます。
そして殺すまでの間 とても不衛生な状態のまま 残酷に殺されます。
そこに衛生面での配慮があるとは思えません。
テレビをつければ 日本は勿論、国外でも常にウイルスのことで騒いでおりますが
それを見る度に 私は思います。
本当にウイルスを怖いと思うのならば まず目を向けることは こういうところなのではないかと。
これは どこの国が酷いとかではなく 同じ人間として思うんです。
何故こんなことを続けていながら ウイルスを消そうと必死なのか。
今現在は 中国や韓国の国内からも反対する方々が出てきていたり
犬肉産業を廃止するべく多くの方が声を上げてくださっています。
署名運動やはがきアクションなどもあるので 是非見て頂けたらと思います。
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犬肉祭の話題がニュースで記事となり、そこに書かれている日本人のコメントを見ると、他者の文化や伝統に口出すものではない、といった意見を見かけますが、その人たちは現実がまるで分かっていないものと思われます。
犬肉祭では、この投稿に書かれている通り、犬が生きたまま、茹でられる、焼かれる、ぶつ切りにされるなど、とても残酷な方法で殺されます。
苦しませるほどおいしくなるという、意味不明な理由のために。
それはもう残酷で、映像を少し見るだけで精神がすり減ります。
この世で最も恐ろしいものは、人間であることが痛感できます。
自分の飼っている犬や猫と、何の違いもない子達がそのような目に合っているのです。
犬肉祭は、犬肉だけが問題なのではなく、肉を食べることが残虐であることを知らせているといえます。
日本でも、牛豚鶏は虐待的な扱いを受け、最後は残虐な方法で殺され、
日本の文化と謳われ 殺されているイルカも、せき髄を刺され、苦しんだ末、絶命するという残虐な方法で殺されています。
犬肉祭に反対しながら、肉を食べていては、「なぜ牛豚鶏は良くて、犬はダメなんだ？」と言われたら終わりです。
犬はペットだからかわいそうだ、という人がいますが、
ペットだとか、家畜だとかは、人間都合で、人間が勝手に決めた分類でしかありません。
犬も牛も豚も鶏も、同じ感情のある生き物であり、家畜だから痛みがなくなるとか、苦しみがなくなるなんてことはありません。
*****yurineko_vegan*****
犬と豚、なぜ優劣ついているのか分かりません❗️
私は犬がかなり好きですが豚は犬と比べたらそこまで好きではありません、
でも、だからといって豚が食糧に見えるかと言ったら全くそんなことはなく、豚もひとつの尊い命で、犬と変わらず尊重されるべき存在だと心の底から確信しています🐷🌱
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中国人や韓国人の方で、犬肉祭に反対している人が沢山いますし、食べない人も沢山います。
我々日本人も、犬肉祭に反対することはもちろんのこと、この犬肉祭を通して、動物を食べるということがどういうことなのかに気づいてほしいと思います。
