*******sa_chi_tan*******
今日はみなさんにシェアしたいお話があって ご本人様の許可を頂いてまとめさせて頂きました。
この方のお話を聞いたのは 毎週月曜日に行われているクラブハウスのミートフリーマンデーというお部屋でした。
ある時、私がモデレーターを務めさせて頂いているときに上がってきてくださった方がいて その方がayakoさんでした。
@ayako.tokyogirls
そしてayakoさんは ご実家で茶々という名の鶏を飼っていたこと
そしてその鶏が卵を産まなくなってから具合が悪くなってしまい 先日亡くなってしまったこと
そしてそこから自身で色々と調べ 鶏がどのように品種改良され過酷な一生なのか はじめて知りましたとお話してくれました。
「そんなこと何も知らなかった」
「茶々は私達にとって家族でした」
そう言って ayakoさんは泣きました。
私はそれからずーーーっとそのお話が心に残っていて どうしてもこのことを多くの人に知ってもらいたくて
この度ayakoさんにお願いしたら快く了承してくださいましたので
ここに彼女の想いと茶々との思い出を残しておきたいと思います。
茶々が産まれてきてくれたこと
茶々が教えてくれたこと
私からも茶々にありがとう。
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卵は食べ物ではなく、鶏の苦しみの産物です。
卵は、鶏の生理です。
女性の皆さん、生理が何度も何度もくる体にされることを想像してください。
平飼いであっても、卵を300個以上産まされる体にされていて、鶏に大きな負担がかかっているのは変わりません。
鶏は、食べ物を生む奴隷にされています。
鶏は、人間のために存在しているのではありません。
茶々のおかげで、また気づいた人が1人増えましたね。
この投稿を書かれたsa_chi_tan さん、そしてayakoさんのメッセージを見て、気づく人が1人でも増えることを願います。
~~~~今回の投稿を書かれた方~~~~
sa_chi_tan さん
菜食料理、動物問題の啓発、そして虫の事も綺麗な映像・音楽を用いて、投稿されています。
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