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2021年が動物たちにとって少しでも良い一年になりますように。
この瞬間にも繋がれて拘束され続けている牛たちがいます。
子供を奪われた母親たちです。
欧米の大手乳業メーカーは生き残りのために植物性ミルクへの転換を図っています
(切り替え前に破産したところもありますが)。
いろんなミルクがあります。
豆乳はもちろん、今超人気のオーツミルク、アーモンドミルク、ピーミルク、カシューナッツミルク、ピーナッツミルク、亜麻仁ミルクなどなど。
そもそもあまりミルクは必要なくて、水、白湯などに切り替えるほうが健康的と言えます。
動物たちのために、一番簡単に動物の犠牲なしに切り替えができる牛乳、その存在自体、考え直してみよう!
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牛乳は虐待の産物です。
感謝とか、いただきますとか、そんな表面的な言葉で正当化されるようなことではありません。
しかも、体に良くありません。
代替品も沢山あります。
にも関わらず、現実を知った上で、牛乳を飲む、乳製品を取るのは、おいしいという欲のためでしかありません。
自分さえよければいい、という思考そのものです。
アメリカは、大手の牛乳メーカーが倒産しました。
苦しむ牛たちがそれだけ減ったことになります。
今年は、日本も後を追いましょう。