二度と、自由に海を泳ぐことや愛する家族に会うことは出来ない | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

引き続き、追い込み猟が続いており、イルカ達が犠牲になっています。

 

LIAのインスタグラムより

 

 

----------------------------------------------

昨日も今日も子どものイルカが殺害された。
この写真のイルカは今日殺害されたイルカです。

太地の追い込み猟は、群れの全てを皆殺しにする猟です。

子どもだろうが妊娠中のメスだろうが全て殺害します。

捕まってしまったら、水族館に販売されてコンクリートのプールの中で死ぬまで、芸をさせられるか、皆殺しにされるかどちらかです。

二度と、自由に海を泳ぐことや愛する家族に会うことは出来ません。
 

それが和歌山県太地町の追い込み猟です。
 

しかも太地の追い込み猟は、イルカを生きたまま「太地くじらの博物館」で展示する為に、1969年に始まったものです。

まだ51年しか経っておらず、伝統や文化などではありません。

----------------------------------------------

 

親のイルカは子供のイルカを守るために、子供をかばいながら泳ぎます。

子供がいると、どうしても逃げ遅れてしまいますよね。

 

そんな習性を利用し、追い込み、皆殺しにされるか、水族館で一生芸をさせられるか。

それが追い込み猟ですね。

 

伝統でも文化でもなく、ただのお金儲けです。

猟師たちは、儲かったお金で、パチンコやキャバクラに行く人も多いそうですね。

 

こんなおかしなことを支えているのは、水族館に行く人たち、イルカショーを見る人たちです。

 

 

 

 

にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ