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これは「太地くじらの博物館」での「調教」のようすです。
「お前は人間の下だ!」「わかったか!」
頭や顔を踏んで完全な支配関係を「どうぶつに擦り込んで行く方法」です。
これは、イヌやサルなどの調教の際にも用いられる事があります。
いかにも人間らしい人間本位の支配的方法と言えるのではないでしょうか?
される側のどうぶつからしたら「非常に屈辱的方法」だと思うのは私達だけでしょうか?
そもそも、イルカやシャチは、水族館で楽しくショーをしているのではありません。
食べものが欲しいので芸をします。
言い方を変えると、芸をしないと食べものがもらえないと思うので芸をしています。
猿回しやどうぶつ園のゾウの芸もみんな同じです。
監禁されて、食べもので支配されて、芸をさせられています。
これは、奴隷化以外のなにものでもありません。
この問題の解決策は「どうぶつ園」「水族館」に行かないこと。
チケットを買って入場しないこと。
これのみです。
犬や猫の生体販売の問題と同じで需要がある限り、行われ続けます。
ですから、需要を無くすことが最も重要です。
それには、皆さんの啓発活動がとても重要です。
この現実を多くの方に知っていただくために、どんどん拡散してください。
よろしくお願いいたします。
「太地くじらの博物館」は、1969年に「教育施設」として町が税金で作った施設です。
しかし現在は「イルカの調教・生体販売施設」として世界中の水族館への生体販売と、奴隷化したイルカとクジラのショーが主な収入源であり、教育とは真逆のありさまです。
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動物を利用する人たちの本性をしっかり知ってくださいね。
どれだけ表面的に動物が好きと言ったり、優しく接していても、動物に生活を依存させている以上、最後は動物の気持ちではなく、自分の利に走ります。
それはもはや、本人すら気づいていないでしょう。
動物利用の施設・・・水族館、動物園など、行かないようにしてください。
皆さんが行く限り、動物たちの苦しみはなくなることはありません。