画期的なドアの開け方 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

前猫のミーは、ドアの開けるのが上手でした。


 

 

引き戸タイプの時は

上手く、隙間に爪をすべりこませ、少し開けてから

そこに手をすべりこませ、右にスライドさせて、開けていました。

 

普通のドアの場合は

ドアノブに飛びついて、ノブを下に押し

その勢いで少し開いたドアを押すなり、引くなりして、開けていました。

 

なので、ミーの場合は、ドアが閉まっていても、入ってくる器用な子でした。

 

これに対して、チロとツグは、ドアを開けるのがとてつもなく下手くそです(^_^;)

 

 

チロくんは、引き戸なのに、前に戸を押します。なので、もちろん開きません。

少し隙間が空いていれば、前に体を突っ込んでいって、多少横への力が加わり、ドアが横にずれて入ることができます。

 

 

ツグちゃんも、引き戸は前に押します・・・。

 

 

しかし、隙間が空いていた場合のツグちゃんの開け方は、とても画期的なのです!

 

 

まず、このように、隙間に顔をはさみ、鬼の形相を浮かべながら、戸をガジガジと噛みます。

 

 

 

そして、噛んでいるうちに、あら不思議。

ざざっと、戸が右にずれるではありませんか。

 

 

なんと新しい開け方なのでしょうか!

ツグちゃんは天才だと思います。

 

皆さんも、今後はこうして戸を開けるようにしましょう。

 

 

 

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