あなたはどう感じる?(命の授業) | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

命の授業という名のこの動画を見て、あなたはどう思いますか?

 

 

 

① 感動した?

 

② 頂けることに感謝しようと思った?

 

③ ムカつく?

 

 

 

大切に育てた鶏を、生徒の目の前で殺します。

 

 

その後、すぐに食べます。

泣いていた雰囲気は一変。

歓声が沸き上がっています。

 

 

アナウンスには

「心の痛みを生徒たちは忘れない。だからこそ、頂きますと口に出せる。」

と、あります。

 

 

心の痛みがあるなら、殺さない、が正解のはずです。

当たり前のことです。

 

鶏肉なんて食べなくても人間は生きていけます。

その選択肢を与えもせず、ただ殺すのが仕方ないことだと教えるのは、押し付けであり、洗脳でしかありません。

 

感謝とか、頂きますなんて、誰でも言えます。

 

心の痛みがあるけど殺す、なんて歪んだ構造を押し付けるから、不快感を解消するために そのような意味のない正当化するための言葉が生まれてしまいました。

 

皆さんは、頂きますと言われたら、殺されてもいいんですか?

鶏も最後の瞬間まで殺さないでほしいに決まっています。

 

人間を信用していたのに、鶏が不憫でなりません。

 

 

 

本当の命の授業はこちらです。

 

 

鶏たちがどれだけ、人間の欲に利用され、ひどい目にあい、短い生涯を終えているかを学ぶべきです。

 

もう、動物の命を弄ぶ時代は終わりにしてください。

 

 

 

洗脳から解放された人たちの輪は、どんどん広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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