あなたならできるさ | 3種の神器TETSU

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絶望の私に”手”を差し伸べてくれたカイロプラクティック
そんな私の人生を変えてくれたカイロビジネス思考をお送りしていきます。
あなたの健康が私の健康でありますように。


日々お疲れさまです。


どうもtetsuです。(>o<)



もうすぐ11月と

だんだん肌寒い季節となってきた今日この頃


今年も残りわずかとなってきましたね。



みなさんは


今年入ってから、

なにか目標達成していないことや

まだやり残したこととかってないでしょうか?



僕はまだやりきれていないことが山ほどあるので


残りの2ヶ月間は

それに没頭する毎日を送ることになりそうなのですが・・・



「今年は全くできてなかったけど来年頑張ろう!」

「余裕ができたらそのときにやろう!」

という気持ちでいたら





間違いなく





来年も達成できずに終わって

また翌年に繰り越すことになってしまいますよ~。


そのままで良いのなら別に良いと思いますが。




そして

ダイエットしている皆様にとって


この寒い時期はものすごくチャンスなものでもあります。



というと、

寒い方が体温を保つ為に脂肪を燃やし

熱を作るからですね。


そのため冬の方が

基礎代謝が高くなるわけですが



だから、まだダイエットに本気だしていない

これから本気出そうと思っている方は



この寒さを利用して

痩せてやりましょうぜ!( ̄ー+







今回は皆さんお待ちかねの

ミトコンドリアの増やし方についてお話していきます。



早く増やし方を教えてください!と

コメントやメッセージが結構きていたので

こうやって注目してもらえるのは凄く嬉しいものですね。



そしてミトコンドリアの増やし方は

いくつか方法があるわけですが


ただ、1つ1つ詳しく書いてしまうと

また長い記事になって読むのに疲れてしまうだろうと思って



ザーッと端折って

重要な部分だけ紹介していくような感じでお話していきますね。





さてさて

ミトコンドリアを増やす方法は

僕が知っている限りでは5つの方法があります。





1つ目は


カロリー制限です。


ここでのカロリー制限とは、

毎食、食事で摂るカロリーの30%を抑えることです。



なぜカロリーを制限することでミトコンドリアが増えるのかというと


常に空腹感を感じることで

体はもっとエネルギーを作らなければと認識して


ミトコンドリアを増やしエネルギーを作ろうとするからです。



アメリカでカロリーを制限したサルと

好きなだけ餌を与えた続けたサルとで


20年間比較した研究によると、

カロリー制限をしたサルは

好きなだけ餌を与え続けたサルと比べて






しわや白髪も少なく、毛もつやつやで顔も若々しく健康的で


生活習慣病などで亡くなる数は

38匹中5匹だったそうです。



一方与え続けたサルは、

画像でも分かるように

顔もしわしわで、毛も落ちて、姿勢も見た目も

まさに、ご年配って感じが分かりますよね。


亡くなった数も38匹中14匹と


カロリー制限をしたサルは好きなだけ与えていたサルよりも

ミトコンドリアの数が多く

老化のスピードを遅らしたということが分かったので


カロリー制限しただけで

これだけ違うということが分かったかと思います。




また、人間でも

30代から60代の男性4人に


1日に必要なエネルギー量からカロリーを制限した食生活を

7週間続けてもらった研究によると、


ミトコンドリアの増加する早さは個人差があるものの

4人ともカロリー制限をしたことで






ミトコンドリアが増えたことがわかったのです。




ではカロリーの30%制限するって

どのくらいの量の食事になるのかと疑問に思ったかもしませんが


だいたい











こんな感じですね。



なんか画像みただけで

うわ~物足りないってなってしまいますよね?笑



腹八分目というより、むしろ腹七分目と思ってくれたら良いかと。



「食べた!もうお腹いっぱい!満足」 が満腹なら


「ちょっと物足りなかったな~もう少し欲しいな~」 が腹八分目。


「え?もう終わり?これだけ?」 が腹七分目



という感じで

常に空間を感じていることが


ミトコンドリアを増やす食事法だそうです。







2つ目は






寒さを感じることです。



体が寒さを感じることで

体を温めなきゃ、体温を上げようとして

ミトコンドリアを増やします。



水風呂や、寒中水泳、寒風摩擦とか経験した事のある方は

分かると思いますが、続けていると

体はポカポカして温かくなっていきますよね。


寒さを感じる事で体は

エネルギーが必要だ」と


エネルギーを作らなければ生きていられなくなると

判断するため、ミトコンドリアを増やそうとするみたいです。



ただ常時、

体を冷やす事は風邪を引いたりすることにもなるので


無理の無い方法で寒さを感じる機会を作ってみましょう。






3つ目は






有酸素運動、無酸素運動を行うことです。



有酸素運動は、ウォーキングやランニングなど

酸素を使って脂肪を燃やす運動で


無酸素運動は短距離走や筋トレなど

呼吸をせずに短時間で行う激しい運動です。




有酸素運動と無酸素運動を繰り返すことで

ミトコンドリアを増やし、脂肪を焼させることができるのですが



有酸素運動をする前に、

無酸素運動をするとより効率的に良いみたいです。



通常の有酸素運動では

体が脂肪を燃焼を始めるまでに30分くらいかかるので


30分以上続けないといけないし効果がなく、効率も悪いので

有酸素運動前に、無酸素のような激しい運動を行い、


エネルギー尽きた状態」を作りだすことですぐに

脂肪の燃焼が始まるからだそうです。



同時にエネルギーを生み出すミトコンドリアを増やせ!


との命令も発信されるので

すかさず有酸素運動に変えて

酸素をいっぱい送り込めば脂肪が燃焼される


ということですね。






4つ目は





姿勢を整えることです。


ミトコンドリアは姿勢を保つ為の筋肉

特に背筋と太ももの筋肉に多く存在しているので

姿勢を正しくし、背筋を伸ばすことでミトコンドリアが増えるそうです。


常に姿勢が悪い、猫背の方は

ミトコンドリアが少ない、ということなので


普段から、姿勢を意識するようにしましょうね。






・・・





いかがでしたか?






この方法を実践すれば

ミトコンドリアを増やすことができ


いまよりもずっとエネルギー量を莫大にすることができ



痩せることが、老化を遅らせることが

可能となっていくでしょう。





もちろん1つだけではなく

2つ、3つ、全部取り入れた方がより早く

ミトコンドリアを増やすことができるわけですが、、、





しかしながら

 

ミトコンドリアを増やすのって



結構大変だなぁ

私には無理だなぁ


と思った方はいると思います。



でもまぁ、簡単であれば


こうも痩せられずに困っている人なんて

世の中に沢山いないですからね。



確かに厳しいんですよね。




カロリー制限は

いつも物足りない、空腹感の生活。


友達と食事に行っても

友達は美味しそうに食べているのに

自分だけちょこんとした侘しい食事。。。



運動にしても

運動が元々好きな方には良いと思うけど

苦手な方には有酸素も無酸素もやるって

ハードなやり方ですよね。

それなりに時間も必要となってきますしね。



寒さも

これからもっと寒くなる時期なので

そんなことをしたら風邪引くし、体壊れるかもしれなかったり。。。と





痩せる為とはいえ

毎日これらを続けていくのは厳しいものだったりします。






痩せたいならそのくらい頑張れよ!




とその一言で終わってしまうわけですが



痩せるのも、ミトコンドリアを増やすのも、

昔の代謝を取り戻すのも、若々しくいるのも




簡単じゃないんだぜ。



ってことです。





でもそれくらい

自分に厳しくそして追い込むことができれば



そりゃあもう

強い人間になれますよ。





でも、僕は


あなたなら出来る と思っています。



何故なら、こうして痩せたくて、自分を変えたくて

ずっと僕の日記を読み続けてくれたから。



読み続けるのだって

意外と大変ことだったりします。


文章が長かったり、難しい知識、専門用語があったり


頭を使ったりするので



それに習慣されて

僕に付いて来てくれた 



あなたなら


きっと出来ると思っています。



なのでミトコンドリア増やして


頑張っていきましょう。






ではでは
















な~んて。





なんかかっこいいような

見放したような言い方で終わってしまったんだけども笑




何か足りないって


読んでいて気づきませんでした?






5つ目がまだ書いていないことに。。





もちろん上記で話した4つの方法は

できればやった方が良いと思うんだけども



実は、そこまで自分に厳しくしない

もっと簡単な方法があったりするんです。





なぜ、今回でお話しなかったというと


僕が一番お話ししたい内容だからです。



なので次回は、

濃いお話になるかと。


ぜひ次回もお楽しみに待っててくださいな。




では