皮肉った日”に食”った | 3種の神器TETSU

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絶望の私に”手”を差し伸べてくれたカイロプラクティック
そんな私の人生を変えてくれたカイロビジネス思考をお送りしていきます。
あなたの健康が私の健康でありますように。



どうもtetsuです(^_^)





最近ですね、





ダイエット系のコミュニティサイトやSNSなど

色々と彷徨いたりしています。





というのは

ダイエットをしている人って





どんな方法をやっているのかとか

どんな食事をしているのかとか

何を意識して臨んでいるのかとか





興味があったり

知っておきたいなぁと思ったので





色々と徘徊してみたわけなんですが…

 







ぶったまげました。







なぜかというと





ほとんのど人が



食事の量を減らしたり、

昼、夜の食事抜いたりしてて





いかにも

栄養ちゃんと摂っていないだろ!





という人があまりにも多かったのですね。





それは、うろつく前から大方

予想はしていたんだけども





食事の量を減らしたり、食事を抜けば

痩せられると思っている人が





こんなにもいるのかと...







衝撃をうけましたね。









特に、肉や魚などのタンパク質を

摂っていないって人が極端に多かったので







今回は



そのタンパク質について

お話していこうと思うのですが、、、









あれなんですかね。





タンパク質ときくと、、、










「お肉は食べたら太りそう」



「お魚は油凄いし、面倒くさい」からだとかで







あまり食べないのですかね。







だとしたら



ものすごく

勿体ないことをしているなぁって思いますね。







ダイエットだけではなく

こうして生きられていられるのも





タンパク質という

ものすごく大事な役割りをしてくれる栄養素のおかげでもあるので








タンパク質を

全く摂っていないって方は





痩せれるチャンスを

逃してしまっているかもしれないので





今回のお話を読んで

摂らなきゃと思ってくれたら幸いです。







それでは本題へと入っていきますが





タンパク質とは





三大栄養素の一つで



皮膚や、筋肉、内蔵、髪、爪など

体のあらゆる場所の原料となる大事な栄養素でもあります。




体の約20%はタンパク質からできているので








筋肉もこのタンパク質からできているわけです。





なので



タンパク質が不足してしまうと



肌荒れや

髪のぱさつき

体力の低下

免疫力の低下



だけではなく





体を構成するタンパク質を分解し

その分を補おうとするので





そうなると、、、





筋肉の量は減り



基礎代謝も減ってしまうので



結果、












消費しにくい体になってしまうのです。









だから、

タンパク質を抜いた食事をしたり

何も食べない食事をしたりする



過度なダイエットというのは





筋肉の量を減らし

余計に痩せにくい体へと



変えていってしまうのです。









確かに、食事の量を減らしたり、何も食べなければ



一時的には体重が落ちることはできるでしょう。





しかし

筋肉量が減れば、



当然、体重も落ちるわけですから





その後、

さらに痩せる、維持できるかといったら



難しくなってしまいますよね。。。









なので、痩せたいのなら



タンパク質は

ぜひとも摂って欲しい栄養素だと





一番お伝えしたかったってことでございます。

















そして



タンパク質について

もう少しお話しすると、、





タンパク質には



動物性と植物性の2つの種類があります。





動物性タンパク質は

肉や魚、卵、牛乳などに含まれていて



植物性タンパク質と比べて

必須アミノ酸のバランスがよく、不足なく補給でき

効率的に必要なアミノ酸が摂取できるので



血や肉などを作りやすいメリットがあるのです。





しかし、

動物性タンパク質を含む食品は

同時に動物性脂質も多く含まれているため



脂肪分の摂り過ぎは

生活習慣病などのリスクが高くなる危険性があるので



摂り過ぎには注意したいものですね。






一方、

植物性タンパク質は



大豆、納豆、豆腐、味噌などの

豆類や豆製品などに含まれています。



動物性タンパク質と比べ

脂肪になりにくいものなので

タンパク質補給には優れている食品ともいえるものなんですが





しかし、

植物性タンパク質は動物性と比べると



必須アミノ酸に偏りがあり、

不足しているものがあるので




アミノ酸補給という観点で効率は悪く、

不十分だったりします。







まとめると



動物性も植物性も

メリットやデメリットがあるので



これしか食べないとか

これは食べないとかではなく



動物性も植物性も












バランス良く摂取することが大切だってことですね。









割合としては1:1みたいで



バランス良く摂取できれば



不足しやすいアミノ酸を補いながら、脂肪も抑え

上手にタンパク質を摂取できるのはないでしょうか。







また

お肉を摂取する際は





やはり脂肪分の多いところは

避けた方が良いので



脂肪分の少ない



牛もも肉や、鳥ささみ、豚もも肉などを食べていきましょう。














タンパク質の

1日の最低必要量は



体重が1kgあたり1gなので



例えば体重が50kgの人は

1日、50gは必要だということになりますね。





またハードなトレーニングをしている方は

その2倍の量が必要になってくるみたいですよ。







これからは



しっかりとタンパク質を摂って



筋肉をつけて



燃やしていきましょうね。^^












ではでは