どうもこんにちはtetsuです！(^_^)
前回の続きなんですが
果たしてお店に着くことができるのか
仙豆の正体も明かさないまま、日記が終わってしまいましたね。
早く正体を知りたいという方は更新されるまで
モヤモヤしながら待っていたのではないでしょうか。
ん？そんなことない？
それは失礼しました。笑(´･ω･`)
では
さっさと書いていきますね。笑
結果的に
無事に求めていたお店に着くことはできたのですが
ただ
着くまでに何時間かかったのか
どのくらい歩いたのか分からないという・・・くらい
着いた頃には足がパンパンに張っていて、お腹もへりすぎて
もう何が何でもいいから食いつくしてやる！と
鬼のような形相で
「いざ参る」と心の中で言ってお店へと入っていきました。
でそのお店は
何のお店なのかというと
ラーメン屋さんで
さっそく中へ入ってみると、、、
「へいらっしゃい！」と
大量の汗を吹き上げる、いかついおじさんがいるような
これぞラーメン屋さん。。。という感じではなく
壁側にはおしゃれな服が飾ってあったり
なんだかかわいらしい素敵なデザインが描かれてあったり
椅子も張り紙にも店内いたるとこにほんのりとしたグリーン色が統一されていて
（画像忘れました…）
ここはラーメン屋さんなのかと疑ってしまうぐらいの
おしゃれなお店でした。
それをみた僕は
アレ？間違って違うお店に入ってしまったのかと一瞬焦ってしまい
回れ右をしようと引き返そうとしたのですが
店員の若いあご髭のお兄さんに「いらっしゃませ！どうぞ！」と
ご丁寧にご案内されちゃったので
もう入るしかなかったわけですが…
てかどんだけびびりなんだw僕w
まあ結局、ココであっていたんですけどね。
そして
目的だった、あるラーメンを頼み
出来上がるまで周りを見渡していると
あたりがほんのりと綺麗な緑色で覆われていて
普通のそこらへんのラーメン屋さんの雰囲気とは全く違い
なんだか落ち着きやすいお店でした。
女性客が多いのかなぁ。
ラーメン屋さんじゃなかったらずっと長いしたのになぁと色々と考えているうちに
ラーメンが一丁出来上がりました。
見た目はそのままの塩ラーメン。
でも麺の色を注目してみてみると…
緑色した、グリーン麺。
これが前回お話しした
仙豆の原料がこの麺の中に入っている訳ですが…
この中に
「は、は、入っているのだな。。。」
「ど、ど、どんな味をするんだろうか」と、
何でもデビューしちゃうと
なんだかワクワクしたり、緊張したりしちゃうじゃないですか。
そんな感じで
ゆっくりと麺を箸でつかみ
麺を啜って口の中に入れてみると。。。
ん？
麺はそんな太くないのに、もっちりとした食感、そして
あっさりとした魚介のスープが染み渡り、喉にすーっと入ってしまうこの飲みやすさ。。。
一言で
「うまい！」
美味しかったです。( *´∀`)
で
結局のところ
この仙豆と言われている物が何かというとですね。
勿体ぶらずにいいますが
（十分勿体ぶってます笑）
ミドリムシ
です。
・・・
虫ぃぃぃぃ！？ΣΣ(ﾟДﾟ;)
ってドン引きしないでくださいねw
決して虫ではありませんから。笑
何かというと
虫ではなく、藻の一種なんですが、、
学校の理科の授業で勉強したじゃないですか。
教科書に書いてあって顕微鏡でみたり
あの緑色としたものですよ。
それを食べるのもなんだか引かれそうですが。。。
実はこのミドリムシは
身体にチョー良くて
画像にもある通り
顕微鏡でしかみれないミジンコみたいな小さな物体に
こういった栄養素が入っていたりと
人間が生きていける栄養素を
持っていたりするんですね。
最近ではラーメンだけではなく
いろいろと商品化されたりと
少しずつ注目されてきているのですが
僕が思うに将来、このミドリムシが
世界を驚かすのではないかと
それぐらい
彼には秘めた能力を持っているのですよ。
その話は次回にたっぷりとお話していくので楽しみに待ってて感じではありますが
今、僕の日記を読んでくれている方は
本当ラッキーだと思いますよ。
世間がもっと注目される前に
無修正で知れてしまうわけですからね。笑
身体には良いものなんだろうけどムシだからなんだか手を出したくない
そんなイメージがまだ強いですから。
これから先
メディアに大きく取り上げられるようになっていくと思いますよ。
で
ミドリムシの味はどうだったのかというと...
「う～ん分からない。笑」
麺自体に香りや味に特に特徴的なものはなかったので
ただ
コシのある食感は美味しかったです。
スープも美味しかったので
全部飲み干すと
底には
感謝という文字が。
さらに感謝をよーく見てみると,,,
ひらがなで
ありがとうございます
と書いてあって
なんだか気持ちが嬉しくなりましたね。(=^▽^=)
また行こうって。
そんな感じで
ミドリムシ入りラーメンを堪能することができ
次回は
ミドリムシの凄さをお話していこうかと思いまする。
ではでは
あとで分かったことなんですが
ここのお店から徒歩５分くらいに
友達の家があることに今更ながら知ってしまったのです。笑
（どーでもいいですが）
それを知ってしまった自分は
ちょっとムカついたので
今度その友達をお店に連れていきたいと思います。
興味を持った方はぜひ行ってみてくださいね。^^
では