ど～もtetsuですヾ(｀･∀´･+)ﾉ.:
前回の日記で
改めて筋トレって必要なんだと
分かってもらえたようで嬉しい限りです。^^
そんな今回は
前回、ホルモンが登場してきたので
筋トレに附随するもの
成長ホルモンについてお話していこうかと。
成長ホルモンはご存知の通り
成長期の身体の発達を促す働きのあるホルモンで
骨や筋肉を作ったり
脂肪を分解したり
傷ついた肌を修復したり
免疫力を強化したりと
主にこの４つが大きな役割をしているのですが
この成長ホルモンが分泌されている間は
若々しい身体や肌を保ってくれるんだけども
２０代を境に
成長ホルモンの分泌は減っていくため
肌が荒れたり
疲れやすくなったり
太りやすくなって
どんどん衰えていってしまうのです。
なので
私はもう成長ホルモンが出ないから
もう駄目なのだ！
とあきらめてしまいがちなんだけども
ただ単に
成長ホルモンは分泌しにくくなっているだけで
年をとっても
成長ホルモンが作る力が無いというわけではないのです。
どういうことかというと
成長ホルモンは脳下垂体に常に貯蔵されていて
生産する能力はあるけれど
分泌する能力自体が
加齢につれて衰えているだけということ。
つまり
成長ホルモンは分泌されていないだけで
眠ったままの状態であれば
目覚めさせればいいんじゃないか！ということです。
「王子のキスで成長ホルモン姫を目覚めさせろ作戦！」
と
最近、巷では噂になっていたりします。
（僕の心ではなんですけどねw）
ここで
誰が王子様なのか
気になっちゃいますよね。.:ﾟ+((Pq´∀`*)) .:ﾟ
ワクワクしますよね。
では
早速
登場していただきましょう。(ﾟ∀ﾟ)
この方
筋トレ王子w
・・・
(´･ω･`(´･ω･`(´･ω･`)
・・・・
ちょっと
ガッカリしました笑？
では
解説すると
筋トレすることで
筋肉が壊されると、脳は修復が必要だと判断し
成長ホルモンを分泌させます。
脳は
「身体はまだ成長期にあるのだ」と判断し
成長ホルモンをどんどん分泌させるのです。
逆に
全く筋トレをせず、運動しないってことになれば
刺激がないので
「もうこれ以上は成長しなくていいのだ」と思い
新陳代謝も悪くなり
成長ホルモンの分泌を止めてしまうということにもなりかねないので
筋トレはやった方が良いということなんですが
ただただ回数や時間をかけるのではなく
もうこれ以上無理だというぐらいまで
ゆっくりと
筋肉に負担を追い込ませるのが
成長ホルモンを分泌させるのがポイントだったりします。
また
成長ホルモンは筋肉の修復以外にも
脂肪の分解の働きもあるので
筋トレ後に、有酸素運動を行うと
成長ホルモンが分泌され
有酸素運動だけよりも、早く燃焼することが期待できるそうですよ。
ではでは
眠れる森のホルモンを目覚めさせるため
筋トレ王子を
しっかりと連れてきてくださいねw
ではまた