宮津から丹鉄宮福線で福知山へ向かいます。1両編成でしたがトイレも完備されていました。

車窓を撮影したかったのですが、睡魔に負けてほとんど眠ってしまいました(-_-)zzz。

終点の福知山に着いて改札口を出ると、以前来た時の面影が全くなくてビックリです(°_°)。JR西日本特有のコンコースは飲食店などが並ぶモールに様変わりし、駅前はバスローターが整備されていました。

福知山は京都交通がメインですが、昔からあるJRパスが今もなお健在です!

園福線と言われる山陰線の園部まで行くバスです。全線を通しで2時間ちょっとで行きますが、途中の営業所がある桧山で10分間の休憩があります。

実はこの園福線は西日本JRバスが廃止を地元に提言し、代行バスか乗合タクシーみたいな形になるようです。ところが実際に乗ってみると、地元の人が買い物や通学などで座席が埋まるくらいに乗車していたのです。廃止ではなく、他に手立てがないものかな?と考えたりしました。

バスは福知山駅を出て福知山城の下を通り、所々でお客さんを乗せて工業団地を回ります。国道9号がメインですが、時折外れてこうした所を経由します。東京では見られないインターを走る光景には感動です。

畑の中を走り、京丹波町へ入ると京丹波営業所がある桧山駅に着きます。JRパスによく見られるバスの駅ですが、定期券や乗車券関係の発売はしていないようでした。

ここで約10分間の休憩をしてから発車します。高速バスのように休憩が入る路線バスは、車外に出てトイレへ行くなど気分転換ができるのでそれも楽しみの一つです(^^)。

あとは園部駅へ向かってどんどん行きます。途中で園部大橋という停留所がありますが、ここには以前京都交通の駅がありました。天橋立や東舞鶴から四条河原町や阪急桂駅までの特急バスが停車しました。

園部駅の改札口前に園福線の案内が掲示されています。

2時間のバスの長旅が終わり、園部から山陰線の快速に乗ります。

京都まで一気に行きます。京都府に入って、ようやく京都市内へと向かいます。

伊勢丹に隣接する駅ビルの中にある京都拉麺小路で見つけた博多の一幸舎。博多で一度食べてから、乾麺やカップ麺を見つけて食べましたが、久しぶりにホンモノの一幸舎ラーメンを食べることができましたo(^o^)o。

ゆで玉子入りもなかなかでした(^-^)/。