5月25日は元乃木坂46のなーちゃん(西野七瀬さん)のバースデイでした!お誕生日おめでとう٩(^‿^)۶。今では元乃木坂46という肩書きもすっかり取れて、女優・西野七瀬に変わりました。それでも私を含めて乃木坂46時代からのファンは多く、その証拠に卒業してから5年近く経った今でも誕生日祝いのポスターが、東京メトロ千代田線・乃木坂駅に掲出されます。

今年は韓国のファンの方が作成したポスターです。今年で29歳のなーちゃんを、20代ラストが充実した1年であるよう願っています(^.^)。


お誕生日、おめでとう*\(^o^)/*。


私は乃木坂駅になーちゃんのポスターを撮影するために向かいました。先週卒コンを終えた齋藤飛鳥ちゃんのポスターも一種類残っているのと、一ノ瀬美空ちゃん誕生日ポスターが貼られていました(^^)。

その後でまる彦らーめんさんに行くと久しぶりに社長さんがいらして、飛鳥ちゃんの卒コンに行った話などをしてからオーダーしました。

飛鳥ちゃんの卒業祝いが先延ばしになりましたが、やっとハルジオらーめんで一区切りついた感じです。

今日はなーちゃんの誕生日祝いと飛鳥ちゃんの卒業祝いのWで、いつかできるから今日できるをまさに痛感した一日でした(o^^o)。

当然の如く翌日は前日の余韻でいっぱいです。仕事にならないことがわかっていたので二連休にしました(^_^*)。

会場で購入した飛鳥ちゃんのうちわです!ビッグサイズで心地よい風がそよぎます(^^)。一緒によだちゃんのうちわも買いましたが、もう一度グッズ売場へ行った時にはよだちゃんのみ完売でした!

齋藤飛鳥・卒業コンサートの2日間は真夏日で、飛鳥ちゃんの選抜初センター曲の「裸足でSummer」に相応しい日でした(^-^)。

メンバーの名前が書かれた幟もあり、こちらも撮影の列が作られていました。

セットリストの中の「他の星から」や「帰り道は遠回りしたくなる」は、なーちゃん(西野七瀬さん)の卒コンを重ね合わせて聴いたので、ウルっと来てしまいました(;_;)。

「サヨナラの意味」では緑色のななみん(橋本奈々未さん)カラーに会場は染まりました(^。^)。

テレビでは見ましたが、生で見るのは最初で最後の「ファンタスティック三色パン」も目に焼き付けました。5,000円出して大人買いした成果もあって、缶バッチは飛鳥ちゃんはじめ、よだちゃんとさくらちゃんも出ました\(^o^)/。

翌日はお天気が打って変わって大雨となりましたが、飛鳥ちゃんの東京メトロ24時間券を使って乃木坂駅へ行きました。

地方から上京して来た人が前日から泊まって乃木坂詣をして帰省されるのか、スーツケース姿の人が目立ちました。

乃木坂駅には飛鳥ちゃんの卒業をお祝いするポスターが掲示されており、生誕祭実行委員会の他に中国など海外のファンが有志で作成したものでした。

本当はこの足でまる彦らーめんさんへ行く予定でしたが、店の前は行列ができており断念しましたm(._.)m。

職場へ行った時に、元スタッフの後輩を呼び出すと「齋藤飛鳥行ったんですか?」といきなり言われ、「手がけた最後の子が巣立ったね。」とお土産に買った飛鳥ちゃんのうちわを渡すと喜んでくれました(^-^)。


努力。感謝。笑顔!うちらは乃木坂上り坂46\(^-^)/。

隅の方で一人で本を読んでいたのが印象…。私の後輩で乃木坂46がデビューするまでスタッフとして仕事をしていた人が話してくれました。それが飛鳥ちゃん(齋藤飛鳥さん)。その彼女が乃木坂46の1期生最後の一人として卒業しました。

6倍に近いチケット争奪戦が行われる中、もし当たればという気持ちで最終日の二次抽選のみ応募したところ当選し、参戦することができました(╹◡╹)。

会場内ロビーに設置されたスクリーンに、大きく飛鳥ちゃんが映し出されました。

開場は16時ですが、お昼過ぎにTOKYO DOMEには着きました。それでも大勢のファンがいました。

入口の各鉄柱にはコンサートの日程等が表示してありました。グッズ売場は窓口がたくさん設けられているため、思ったほどの混雑はなく、速やかに購入できました!

「ぐるぐるカーテン」から31枚目の「ここにはないもの」までの全シングルの衣装を纏った飛鳥ちゃんの幟が立ち並んでいます(^.^)。

全部は載せませんが、最初と最後の方だけ…。

二階席へのゲートの方にはメンバー一人一人の幟がありました!ポツンと一人1期生の飛鳥ちゃん(^^)。

推しのよだちゃんとさくらちゃんが並びます。五十音順で並べるので、3期生の最後はよだちゃん(与田祐希さん)で、4期生の最初がさくらちゃん(遠藤さくらさん)なので、うまい具合に並ぶのです。

ドームから水道橋駅寄りの通路にはこちらがありました!

ここにもよだちゃんとさくらちゃんが並びます(^^)。

5期生は井上和ちゃんと小川彩ちゃんが推しになりそうです(^_^)v。娘を超えて孫の世代になって行きますが…(*_*)。

水道橋駅から来ると一番手前になる場所には飛鳥ちゃんがいました!卒コンのスタートを意味します。

TOKYO DOMEホテルを見上げると、部屋の窓ガラスに飛鳥ちゃんへの応援メッセージが…(*^o^*)。

2箇所気づきました!ホテルを取って部屋からも卒コンを見守っているのですね(^。^)。

一人での参戦なので、公演開始の少し前に席に着きました。卒コンは2日連続で行われましたが、セットリストや構成が異なるということでした。初めに驚いたのが、いつもはほとんどメンバーが影ナレーションをするのが、乃木坂46合同会社代表の今野義雄氏が行ったことです。社を挙げてこの卒コンに全力投球している姿を感じました。ステージが始まると飛鳥ちゃんのドラムからスタート!さらにそのまま「ジコチューで行こう!」もドラムで(^。^)。アイドル活動を辞めても音楽を続けてもらいたいなと感じました。数々の曲が登場しましたが、その中でもやはり私は「扇風機」にはなぜか胸を打たれました(ToT)。本人も語っていましたが、隅の方で一人で本を読んでいた少女がつらいこと、苦しいことを経験して大きく成長した過程のきっかけとなる一曲だと思います。絶対に生歌で聴きたいと思っていた「ここにはないもの」も披露され大満足!また、私達の世代と重なる小室哲哉さん作曲の「Route246」と齋藤飛鳥は切っても切れない間柄ではないかと改めて思いました。さらにまさかと思ったのが飛鳥ちゃん卒業後の初シングルである「人は夢を二度見る」を、飛鳥ちゃんもメンバー入りして歌ったのには感動でした!

まだまだたくさんの思い出を作ってくれた楽曲の数々に感激してコンサートは終わりました。卒業セレモニーではアンコールの箇所も含めて飛鳥ちゃんの想いがきちんと伝わる内容で聞き入りました。

13歳で結成時の乃木坂46に加入し、乃木坂46と共にアイドルとして青春時代を歩んだ一人の少女の成長した姿を、親のような気持ちで見送ることができました( ^_^)/~~~。

大勢のファンがごった返すTOKYO DOMEを後に、人混みを避けて神保町まで歩いて地下鉄で帰ることにしました。