中小企業診断士とは経営コンサルタントの国家資格の名称です。
私自身も組織に身を置くサラリーマンの一人ですが、中小企業診断士でもあり、企業に対して第三者的な物見役としての視点を持つべき者として「働く全ての人が幸せな社会づくりに貢献する」ということを「使命」としています。当然、私自身も幸せなサラリーマンであり、中小企業診断士でありたいと思っています。
働く会社の環境は、そこで働く人が幸せになるか、不幸せになるかということに大きな影響を与えています。組織で働く人たちが幸せになるには、組織が活性化し、個人が能力を発揮しやすい環境であることが重要です。その様な活性化された組織環境には、個人の「モチベーション」と企業の「コミュニティ化」が欠かせないと考えています。社員それぞれの強みを活かし、組織全体の目標を達成するために大切なものとして「モチベーション」と「コミュニティ化」を企業へ持ち込む「モチ・コミ」コンサルタントを自称しております。
さらに、その「モチベーション」と「コミュニティ化」に欠かせないのが「使命」です。
私が勤める会社では、中小企業診断士ではなく、広告やマーケティング、プロモーション関連の営業マンとして働いています。これまでの経験を活かして、このブログでは、会社をイキイキさせる「チラシ術」と「ブログ術」について話しております。そして、中小企業診断士として、「チラシ術」や「ブログ術」の核とも言える会社の「使命」の重要性についても訴えています。
これまでも『「使命」なんかより「利益」だよ』という意見もたくさん聞いてきました。もちろん、「使命」が無くても「利益」は出ます。しかし、「利益」は単なる結果でしかありません。利益の前段階の売上でさえも顧客満足を提供した結果です。そして、どのように顧客満足を提供するかということが「使命」と関連する部分であり、顧客満足を提供しながら「使命」を達成した結果が「利益」であるべきなのです。そもそも個人予算としての売上や利益でさえも個人一人で達成できるものでなく、個人の活動以前の事業計画や商品開発、販売計画などの組織的な活動が反映された結果でしかありません。個人の売上予算や利益予算は組織活動を細分化した物に過ぎず、個人予算の積み上げが企業の「利益」になるのではありません。
組織的な活動の結果が「利益」であれば、その組織的な活動自体を支えるものが「使命」というわけなのです。「使命」が無い状態では、現状の「利益」でさえ長続きしないかもしれません。ましてや、現状の「利益」に問題がある会社に「使命」が無いのであれば、一度、「使命」について真剣に考えて欲しいと心から願います。
そして、組織とそこで働く人間が幸せに働くためにも「使命」が必要であると思っています。もちろん「使命」さえあれば、働く人が幸せになるという訳ではありませんが、「使命」は働く人が幸せになるための必要条件であると信じています。『「使命」なんかより「利益」だよ』という考えを持つ人に、『「利益」も大切だけと、それ以上に大切なのは「使命」だよ』ということに気付いて欲しいと思っています。
私自身も中小企業診断士という強みを持っていますが、会社の中では、自分の強みを十分には活かしきれていないと感じています。会社は営業マンとしての数字は評価してくれますが、個人の強み、能力まではなかなか理解や評価をしてくれません。私は決して会社に過剰な高評価をして欲しいと言っているわけではなく、今まで以上に、会社の中で、もっとこの能力を発揮し、さらには強化していきたいと思っているだけなのです。
残念ながら私が務める会社には「使命」がありません。それは会社が目指す物、その目指すものためにやらなければならない事が明確ではない状態です。もちろん個人の能力の活かし方は、その人自身でも考えることはできますが、会社が期待するものとズレがあっては、組織内での能力の有効な活用とは程遠い状態になります。そして、会社に「使命」が無い状態は、会社が社員に期待すること自体が無いとも言える危険な状態です。組織の目指す物を達成するために、社員の能力を認め、評価し、目標を達成するためにやらなければならない仕事を社員の能力に適して割り振りを行っていくことが重要です。現在の状態では、中小企業診断士としてのスキル自体が、私の会社には必要か不必要かさえ、分からない状態と言えます。そして、私自身も会社の中でどのように能力を活かして行けば良いのか、実は良く解らない不安定な状態なのです。
働く会社に「使命」があれば、会社の方向性が明らかになり、会社が社員に期待していることが明確になります。そして、会社の数々の期待の中から、自分の能力を活かせる分野を見いだすことが可能になります。そして、会社も個人の能力に気付き、評価しやすくなります。各人の強みを持ち寄り、共通の目標を達成するために努力している組織では、自分が必要と感じられる「コミュニティ」として機能します。さらに自分の能力を活かし、会社の期待に応え、世の中に貢献しながら、自己実現することで「モチベーション」はあがります。
働く人がそれぞれの強みを活かせる組織で活躍し、成果を上げられる環境を作るベースが「使命」であり、組織と、そこで働く人にとって一番重要なものであると思っています。それを多くの人に伝え、「働く全ての人が幸せな社会づくりに貢献する」ことが私の「使命」なのです。
私のコンサルティングはあなたの会社の「使命」を一緒に考えることから始まります。どのように世の中の役に立ちたいか、そのために社員一丸となって、どのように実行していくのかを考えます。コンサルティングには「チラシ」を活用します。チラシは単なる販促ツールではありません。チラシ作りから、「使命」を考え、内外に浸透させ、経営改革を行い、会社を変えていきます。
私のコンサルティング領域は以下の2つです。
①組織活性化
②マーケティング、販促強化
私のコンサルティングで「働く全ての人が幸せな社会づくりに貢献する」ことを少しずつでも実現していきたいと思っています。