=奥多摩の川乗山を登る途中の落差約40mの百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)にて=
天気に恵まれませんでしたが、曇りでも湿度があったので汗だくになりました。
川乗山はとても登りごたえがあり魅力的な山でした。
登山口まで公共交通機関で片道3.5時間、山登りは5.5時間(登り3.5時間、下り2時間)
登りは苦しかったけど、山登りは終えた後に不思議な満足感が残ります。またひとやま超えたよ!
そうそう、奥多摩は登山者の平均年齢は若いですよ!(^_^)v
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土曜日の朝は、まだ雨が降っていましたが、天気予報では後晴れるとの予想でした。
朝5:35AMの始発電車に家内と飛び乗り、赤羽で乗り換え、新宿駅発のホリデー快速
奥多摩号に乗りました。この時期奥多摩号は登山者で満員で~す。
奥多摩駅で川乗橋行きのバス停は長蛇の列でした。
川乗橋を下車、登山の準備でストレッチです。
ひたすら林道を45分歩きます。
細倉橋に到着、ここが最後のトイレですが、故障中で鍵がかかっていました。
ここから登山道です。
細倉橋から45分歩くと落差約40mの百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)の到着
自然のクーラーを満喫しました。
百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)から約2時間で山頂ですが、登りがきつくて
ほとんど写真が取れませんでした。最後は気力だけで登っていました。
川乗山の頂上はガスがかかり視界はほとんど効きませんでしたが
多くの登山者が昼食を楽しんでいました。
家内です。(笑)