気がついたら終わっていた手術。
ですが、気がついてからが苦痛だった。
まず第一に気持ち悪い。
もう、めちゃくちゃ気持ち悪かった。
ほんとなんなんこれ?ってくらい。
えずこうにも今度は動くと痛い。びっくりするくらいに痛い。
気がついたので、私は手術室から病室へベットで運ばれます。
朝来た時は歩いて長いと思った道のりが、今度はベッドで運ばれる間揺れで痛みと気持ち悪さとの戦いでまぁこっちも長く感じました。
痛いし気持ち悪いし最悪と思いながら病室に帰って来た後すぐに嘔吐。
看護師さんもすぐに吐き気止めの点滴いれてくれたので、吐き気は治りましたが今度は痛い。
ほんとに痛い!!
吐き気止めの点滴終わったらすぐにナースコールおして、終わったから痛み止めの点滴して下さい!
とすぐにお願いしました!
もちろん、点滴してもらってもすぐに効くはずもなくしばらく痛みとの戦いです。
そうそう、手術室から帰ってくる時に気がついた事がもう一つ。
右腕の関節が痛い。
痛くて伸ばせない。
曲げてないと耐えられない痛みがありました。
原因が分からないのですが、この後しばらく血圧測る時など関節を伸ばす時がかなりの痛みがありました。
手術した部分の痛みで自分で寝返りを打つこともできず、看護師さんに体位をかえてもらって。
でも、すごく寝にくくてほんとしんどかった。
病室に帰ってからすぐに時計なんて確認できるはずもなく、周りから聞こえてくる様子とかで病室に帰って来たのは16時くらいだったのかな?
後から母に聞くと②時前には終わったと病院から連絡があったみたいなのでその後2時間くらい手術室の中にいたみたいです。
なぜこんなに手術室に居たのかはあとから分かりました。
定期的に看護師さんが来て血圧と体温と尿量を確認。
それて、下からの出血がないかを確認してくれました。
生理中だったのでややこしかった気がします。。。
なんとか携帯が触れるようになったのが21時ごろ。
母と妹に手術が終わったこと。痛みが酷いことだけ伝えてこの日の連絡は終わりました。
またこの日の夜は長かった。
寝返りは打てないし、痛みはひどいし定期的に看護師さんが来てくれて点滴を交換してくれるのですがリストバンドのバーコード読み取って照合しての作業があるのでなかなか寝付けず。
それでも、夜の間対応してくれた看護師さんがめっちゃ優しくてとっても安心しました。
朝方になると痛みも少しだけマシになって来て、自分で寝返りが打てるようになってました。