父が亡くなってもう7日が経ちました。
ほんとにあっという間で、お通夜、告別式と何やらかんやらと流れに流されて今日になった感じです。
母はほんとに憔悴しきっていて、遺影の前で涙したり、ふとした瞬間にさみしさがおそってきて涙したり。
父にこんな辛い思いをさせてあげなくてよかった。でも、死ぬことも辛すぎる。とか。
あんなに苦しんできたのに、遺影の笑顔ばかり思い出して苦しんできた顔を忘れてしまいそうになる。本当に自分が酷いと思う。と言っています。
私自身もまだ父が亡くなって、お骨になっていることが信じられません。
なんで遺影なんかで飾ってからの?なんでこんな事になってるの?と思うと涙が出てきます。
でも、やっぱりすぐに私がしっかりしなきゃ。泣いている暇なんてないと思ってしまいます。
ねおはというと、私や母が泣いているとどうしていいかわからない。
泣いているからねおもなくと言って、お通夜の時は式中ずっと泣いていました。
まだ5歳、されど5歳。
孫たちの中で1番長く一緒にいたねお。
父が亡くなったことを伝えましたが分かってるような、分かっていないような感じでした。
忌引きで保育園を早退したり休んだりした事について、聞かれたらなんで答えるの?と聞くと、
おじいちゃんところに行ってた!
と言うそうです。
なんとなくは受け止めているんでしょうね。
今はまだ手続き関係がたくさんあってゆっくり自分の時間をと言うことはないけれど、きちんと整理できる時が来るんだろうか?
まだ張り詰めた気持ちがずっと続いているようです。