先月転倒負傷事件?から介護保険申請の医師の勧めもあり、申請書自体は病院を通じて市役所へ提出しました。
先日、聞き取り調査がありました。
よく、調査当日対象者が元気になることがあり事実がうまく伝わらないと言う話を聞きます。
父もいいカッコしたいと言う気持ちが強い人なので、事前にできない事はできない、大げさに言ってもいいくらいにしなきゃねという話をしてました。
↑結局過大にもならず事実を伝えてました。
そのご家族の面接もありました。
母も一緒だったので心強かったですが、
本人ができる!と言っていたことも一部介助や声かけが必要な旨の話をしました。
幸い?なことに痴呆のような症状は少ないので家族としては幸いですが、評価としてどう出るのかわかりません。
一通り話を終えて、結局が出るまでに書類が揃って審査会に出して1ヶ月くらいかかるとの事。なので早くても9月。
聞いていると申請書は届いているようですが、医師の意見書がまだとの事でした。
こちらとしてはタイムリミットの宣告をされているので結果が早く出てほしいとソワソワします。
そもそものスタートがこれって介護?から始まっているので何が対象で何ができるのかが全くと言っていいほど分かりません。
それを面接に来られた市役所の方に伝えると
地域の包括担当がいるからそちらに連絡して下さいと言われました。
出来ない事も増えているので市役所の方が帰られたあとすぐ電話しました。
すると、担当の方が1時間ほどで来ていただけて詳しく説明してくれました。
今後は担当のケアマネージャーさんが担当してくださるようですが決まるまでは、説明に来てくれた方が対応してくれるとの事。
家の中で必要な所、ベット、トイレの手すり、階段の手すり、お風呂の椅子や訪問診療などについても話をしました。
必要なもの、レンタル関係もすぐに手配してくれてなんだかんだで流されるまま進んでいる感じです。
一応介護認定がでるまで暫定として申請後こう言ったサービスを受けられるそうですが、介護認定が非該当の時は自分で全額負担しないといけないそうです。
極力家で過ごしたいと言う父。
でも、通院のために病院に連れて行く必要があって半日潰れる私。そのために仕事も休まないといけない。
もし在宅医療が受けられるなら少し負担は減るのかなと思います。
その辺も介護保険の中には対象となるものがあるようです。
介護度によって受けられるサービスも違いがありますが、正直あまり理解できていません。
なんだか、ホントに介護なんだ〜と突き付けられるように色んなことが進んでいる気がします。