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◆ 考え ◆  
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昨日のECBドラギ総裁の微妙な発言で大きく動きましたね。

「ECBはギリシャ国内の数行に対して資金供給を中止した」
「ギリシャがユーロ圏にとどまることを望む」


この二つが波紋を呼んでいます。たしかに現在のギリシャは政府が
存在していない状態なのでECBも交渉できないんですよね。だから
解決策があってお金がECBが持っていたとしても、権力を発動できない
状態です。いわゆる無政府状態


ので政局が混迷しているので、条約があいまいになってきているので
しょう。そのためにECBの資金供給を滞らせたという考え方が一つ
できます。


それがすべての理由ではないでしょうけどね。小さい銀行を救う必要は
ないとか、ギリシャの資金供給は以前から国家と大手だけだったとか
なんとか・・・詳しくはわからないですし、あんまり詳しく調べて
もメリットはないので調べません。


要はECB総裁がどういうスタンスなのかというのが重要。
ユーログループ首脳陣はギリシャのユーロ脱退を望んでいないとは
言っているんですけどね。


ギリシャのユーロ脱退後におこる経済危機は未知数ですが、それが
なった場合は間違いなくユーロ圏の銀行、国家は大きな損失を被る
のは事実ですからね。流動性供給できないわけですからね。


6月半ばまで、要人の発言でゆらゆらと揺れる市場が続いて、懐疑心
が蔓延しているので急激な上昇はあまり期待できないと思いますね。
どちらかというと資金回避が加速するでしょうから下値が叩かれる
場合があるかもです


6月半ばのギリシャ総選挙で政権が決まった場合如何で今後の動き
が左右されるとは思います。上昇が期待できるはこの時期以降だと
思うんですけど・・・どうなんでしょうね~ けど6月半ばで選挙
結果がでたとしても、


日銀はがんばって今日買ってたみたいですけど、海外は軒並み下落
基調なのでどうなんでしょうね。けど日銀さん日経10000円には
持っていきたいのは確かなので日経市場最強の裁定者には従いたい
ところです。


昨年のユーロショック時の動きを踏襲すればタイミング的にはそんな
感じなんですけどね。


タイミングはその時になってみないとわからないですが、今はせっせと
大型の割安銘柄発掘とファンダメンタルを徹底的に調べているところ
です。ディストレストが使えるタイミングなのと、大きな歪みがでてきて
いるのは間違いないですからね。


自分でもびっくりなのが、イラン制裁関連で原油の動きを年初で想定
していましたがぴったりあたってきているのが不思議な感じです。
今は第2段階突入して、最終段階へと移行しつつあるところなんです
けどね。ここらへんも強く歪み始めた感じはありますね。


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◆ IVデータ ◆  
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日IV_ 20.2 %
VIX_ 22.3 %
DAX_ 33.1 %
CAC_ 31.7 %
中国_ 34.7 %
韓国_ 21.4 %
IND_ 22.7 %
BRZ_ 39.4 %

VIXIV_ 99.2%
●株式
コカコーラ_ 14.9 %
アップル_ 30.9 %
ウォルマート_ 19.4 %

●原油価格
WTI_ 93.19
OPC_ 108.70
BRC_ 111.46
●原油系IV
原油_ 28.7 %
灯油_ 21.3 %
天然_ 55.3 %
●貴金属
金_ 18.6 %
銀_ 34.3 %
金価格_ 1536.6
銀価格_ 2.7173

●為替
ドル円_ 9.0 %
●穀物系
コーンETF_ 15.3 %
●債券
米30年債_ 10.5 %
米10年債_ 5.2 %

●米金利 (ここは利率です)
05年金利_ 0.82 %
10年金利_ 1.77 %
30年金利_ 2.91 %
TEDspred_ 0.38

●各国10年国債利回り(利率)
日_ 0.84 %
米_ 1.77 %
英_ 1.88 %
独_ 1.46 %
仏_ 2.89 %
伊_ 5.98 %
中_ 3.39 %

●ユーロ圏10年国債利回(利率)
西_ 6.29 %
葡_ 11.77 %
愛_ 8.21 %
希_ 28.92 %
白_ 3.26 %
蘭_ 1.98 %

●OIS spread
eurodollar_ 0.12
euribor_ 0.38
euroyen_ 0.26

●米個別銘柄 高IV(単位%)
ONCY 192.8
FSM 188.8
CLDX 180.7
ACAD 157.5





●アホボラ銘柄(単位%)
SPAR 75.4
SLRC 61.5
SCIF 80.1
ROYL 174.6
RAD 149.0
MCHX 142.6
HGT 47.4


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西 スペイン 葡 ポルトガル  愛 アイルランド
希 ギリシャ 白 ベルギー  蘭 オランダ


インプライドボラティリティ(IV)とは
http://ameblo.jp/chipperin/entry-11074150779.html

簡単に言うと出来高を示しています。

通常IVが高い場合はオプション価格が高くなるので
オプションを売りやすくなり。(IV低下戦略が有利)

低い時はオプション価格は低くなるので、オプションの
買いが有利になります。(IV上昇戦略が有利)

オプションの仕込みタイミングの参考として使われます

ボラティリティは永遠に上がり続けることがなくある一定
の水準に回帰するので裁定取引っぽく利用することが可能です

TEDspread
http://ameblo.jp/chipperin/entry-11092504307.html
OISspread
http://ameblo.jp/chipperin/entry-11111994615.html
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