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◆ 考え ◆  
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FOMCですが、あまり特段のサプライズはありませんでした。
追加金融緩和に関して含みを持たせながら、米経済指標が改善して
いるのを背景に金融政策は現状維持を発表。


来年に控える欧州国債の償還が相次ぐのと欧州一斉格下げなどの
悪材料噴出を見越しての現状維持でしょうね。


あとは中国経済が減速してきているとい事象がちらほらと見え始め
ましたね。


ジムロジャースが言うには中国でハードランディングが起こり始めて
いるとのこと。不動産関連の会社が相次いで潰れるという状態に入って
きているようです。中国の預金準備率緩和をしたんですが、中国当局が
経済成長が減速してきたことを認識しているともいえます。


香港A株も海外に開放するようですね。株価が下がって仕方がないので
資金を入れたいんでしょうね。ほんと言い買い材料がないですね。


日本はやたらと年金組が株式を買いまくっているようです。8500円
ラインでの買いまくり状態、先月もこの水準あたりで買っていたのを
散見しましたね。


長期的に株式をする人達はここぞとばかりに買っているんだとは
思いますが、IV水準から見るにほとんど誰も買っていない幽霊相場
のような状況になりつつある感じを受けます。


アフガニスタンから撤退した米軍が次に標的にしているのが、核開発を
進めるイランとの噂から原油市場は高止まりですが、はたして米政府
がどう考えるのか見ものです。


イランに侵攻すると間違いなく原油価格は上昇しますから、経済が
打撃を食らうことになりますので、その原油価格上昇の損失と米政府
の軍備消費とのメリットのどちらがアメリカにとっていいのかとかを
天秤にかけるんでしょうね。


イランもやたらと原油価格を武器にアメリカを威嚇していますからね。
ということも頭に置いて動くつもりなので、原油はここから上げると
バブル状態に突入するので準備はしておくつもりです。


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◆ IVデータ ◆  
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日IV_ 19.0 %
VIX_ 25.4 %
DAX_ 30.0 %
CAC_ 31.0 %
中国_ 36.5 %
韓国_ 27.4 %
IND_ 28.1 %
BRZ_ 39.4 %

●株式
コカコーラ 17.4 %
アップル 32.6 %
ウォルマート 16.2 %
●原油系
原油 35.0 %
灯油 29.8 %
天然 38.5 %
●貴金属
金 22.7 %
銀 42.9 %

●為替
ドル円 8.5 %
●穀物系
コーンETF 18.5 %
●債券
米30年債 13.9 %
米10年債 6.5 %

●米金利 (ここは利率です)
05年金利 0.85 %
10年金利 1.96 %
30年金利 3.00 %
TEDspred 54.12

●各国10年国債利回り(利率)
日 0.99 %
米 1.96 %
英 2.13 %
独 2.03 %
仏 3.23 %
伊 7.10 %
中 3.50 %

●ユーロ圏10年国債利回(利率)
西 5.71 %
葡 12.99 %
愛 8.21 %
希 34.98 %
白 4.48 %
蘭 2.37 %

●米個別銘柄 高IV(単位%)
SCOK 151.4
GURE 152.5
EK 187.8
BPAX 206.3

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西 スペイン 葡 ポルトガル  愛 アイルランド
希 ギリシャ 白 ベルギー  蘭 オランダ


インプライドボラティリティ(IV)とは
http://ameblo.jp/chipperin/entry-11074150779.html

簡単に言うと出来高を示しています。

通常IVが高い場合はオプション価格が高くなるので
オプションを売りやすくなり。(IV低下戦略が有利)

低い時はオプション価格は低くなるので、オプションの
買いが有利になります。(IV上昇戦略が有利)

オプションの仕込みタイミングの参考として使われます

ボラティリティは永遠に上がり続けることがなくある一定
の水準に回帰するので裁定取引っぽく利用することが可能です
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